スポット アーカイブ

海外からも注目された大浜公園の『猿山』

大型ショッピングモールでにぎわう南海堺駅ですが、
そこから10分ほど歩いてみると、緑豊かな四季折々の花々が目を楽しませてくれます。


龍女神像を横目に、海を眺めて歩いていると、道の先にアーチがあらわれます。
そこが、堺でもっとも長い歴史を持つ公園である『大浜公園』です。


▲車道から一歩中に入れば、落ち着いた雰囲気に包まれます


市民のプレゼントから生まれた
アカゲザルたちの楽園


広大な敷地と充実した設備で市民から親しまれる大浜公園。
都会の喧騒から離れ、森林浴に出かけるにはもってこいの場所です。

さまざまな見所があるこの公園ですが、
今回は公園施設としては実に珍しい『猿山』をご紹介したいと思います。


1937年に堺市民の方からアカゲザル25匹が贈られてきたのがきっかけで、
現在は50匹ほどの猿が、池に囲まれた猿山で生活を営んでいます。


緑生い茂る大浜公園の中であることと、動物園のように、
周囲に人がにぎわっていたりしないせいか、
猿たちもリラックスしていて、どこかのんびりとした様子。


かわいい小猿の水遊びや、やんちゃな猿たちによる
アクロバティックな追いかけっこを存分に楽しむことができます。



▲猿山の猿たち。ときおり見せる人間っぽい仕草には驚かされます


どこか人間社会を思わせる猿山には
なんと"メタボ"な猿の姿も


小猿がいじめられていれば大猿が走って助けに来て、
若い猿のカップルがいるかと思えば、年寄りの猿が孫に耳掃除をしてもらっていて......。


まるで人間社会のミニチュアを見ているような光景が広がる猿山ですが、
海外のメディアで大々的に報じられ、一時期話題になった猿がいます。


その名も"メタボ猿"。ひと目見ていただければわかると思いますが、
何段にも重なった腹と、ずんぐりとした体格は迫力満点。
アカゲザルの平均体重は雄でも11キロ前後なのだそうですが、
ここの猿たちの中には15キロを超えるような巨漢が5頭もいるそうです。
そのうち1頭は30キロ近くあったそうで、いかに規格外の存在であるかがわかるかと思います。


▲ "メタボ猿"の迫力は、ぜひ生で見ていただきたいです


この"メタボ猿"が生まれたのは、私たち人間側に理由があります。
この猿山の周囲には、ガラスや金網などによる壁がありません。
お客さんの中にはエサを投げ入れる方もいます。


「大きい猿に餌をとられちゃう小さい猿を見ているとかわいそうで」という理由で、
小さい猿が餌にありつけるまで、いくらでも餌を投げる客が増えてくることで、
食べ過ぎの"メタボ猿"が誕生してしまったそうです。


昨年からは、食事制限などでカロリーを6割カットしているそうですが、
それでも、ダイエットの決め手にはなっていません。


食べすぎが良くないのは、人間も猿も同じこと。
今年度中にも金網の設置などを含む改修を計画中とのことですが、
一人一人がマナーを守ることで、健康な猿たちの姿を見続けられるようにしたいものです。


大浜公園
住所:大阪府堺市大浜北町4・5丁
電話:072-232-1489

堺の古代史を静かに語る文化遺産『百舌鳥(もず)古墳群』

JR百舌鳥駅または三国ヶ丘駅を降りると、西側にこんもりと広がる緑の一帯。
それが、クフ王のピラミッド(エジプト)や秦の始皇帝陵(中国)とともに
"世界三大墳墓"として並び称される『仁徳天皇陵』です。


そして、その仁徳天皇陵を中心とした東西・南北それぞれ4kmほどにわたって分布する
47基の古墳が、あわせて『百舌鳥古墳群』と呼ばれています。


▲仁徳天皇陵正面でボランティアガイドにお話を聞く観光客


1500年の間眠り続ける
古代の天皇と皇族

仁徳天皇陵は別名『大仙陵古墳』『百舌鳥耳原中陵(もずのみみはらのなかのみささぎ)』
などと呼ばれ、日本最大の前方後円墳。面積46ヘクタール以上(テニスコート約1,040面分)あり、
墓域面積では世界最大なのだそうです。


第16代天皇・仁徳天皇(在位393~427年)の墳墓とされる同古墳。
南海堺東駅すぐで市役所展望ロビーから眺望できる『反正陵(はんぜいりょう)古墳』、
JR上野芝駅近くにある『履中陵(りちゅうりょう)古墳』とともに
百舌鳥耳原三陵(倭の五王のうち三代の王陵)です。


残念なことに仁徳天皇陵は立ち入りや全体の眺望はできないので、
濠沿いに歩くしかありません。周囲は2.8km弱あり、40分~1時間で1周できます。


「山か森にしか見えない」というのは事実ですが、何だか神々しさと威容を感じました。
濠には白鳥やカルガモなどが見られ、観察しながら歩くのも楽しいですよ。


また、陵墓正面には黄色いジャンパーを着たボランティアの方がおり、
陵墓のデータや古墳時代の人々の暮らしについていろいろ教えてもらえます。


▲市民憩いの場、大仙公園にとけ込んだ陪塚のひとつ『孫太夫古墳』

各種の古墳が並び博物館もある
仁徳天皇陵南側は古墳巡りスタートに最適

おすすめなのが、百舌鳥駅から御陵通沿いに歩くコース。
ちなみに『御陵』とは仁徳天皇陵を指すそうです。


道路の北側を西向きに進むと、駐車場を越えてすぐのところに大仙公園観光案内所があるので、
パンフレットをもらったり見学の参考になるお話を聞くことができます。


そこから数分で仁徳天皇陵の正面拝所に到着。先述のボランティアさんがいます。
仁徳天皇陵の南西角を右折すると、方墳『銅亀山古墳』があります。
また、御陵通を渡るとすぐ、円墳の『狐山古墳』が鎮座しています。


ここから大仙公園の北端沿いに東に歩くと、
いずれも前方後円墳の『竜佐山古墳』『孫太夫古墳』が現れますが、
注意して見ていないとうっかり通り過ぎてしまうかもしれません。
これらは仁徳天皇陵の陪塚(親族・臣下や副葬品を埋葬)とされ、
改めてその権力の大きさに驚きます。


▲外から陵墓を眺めたあと博物館で出土品を見学すれば理解がより深まります

余力があればパンフレットにある半日コースにしたがって古墳めぐりをするのも良いでしょう。
また、大仙公園内にある堺市博物館で出土品を見学するのも面白いかと思います。


百舌鳥古墳群は今年9月、古市古墳群(藤井寺市・羽曳野市)とあわせて
世界遺産暫定リストに登録されました。
堺が誇る古くて新しい観光スポットとして、今後ますます注目されていきそうです。


百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)
住所:堺区大仙町(仁徳天皇陵)ほか
電話:072-955-1115(宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所)
    072-245-6207(大仙公園観光案内所)
参拝時間:8:30~17:00
定休日:なし(一部陵墓は土日祝日)


堺市博物館
住所:堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
電話:072-245-6201
開館時間:9:30~17:15(入館16:30)
定休日:月曜日(祝日除く)、祝日の翌日(土日除く)、年末年始
常設展観覧料:200円(大人) ※11/15~16(関西文化の日)は無料

親子でも友達同士でも楽しめる大型ショッピング施設『堺北花田プラウ』

買い物に、食事に、ひまつぶしにも重宝するのがショッピングセンターですよね。
特に今は外が寒くなってきているので、暖房のきいた屋内で楽しめる点も助かります。

そんなわけで、先日は大型ショッピングセンター『イオンモール堺北花田プラウ』に行ってきました。
地下鉄御堂筋線北花田駅2号出口からは目と鼻の先。

大通り沿いにあって駐車場・駐輪場も完備なので、交通手段を問わず便利にアクセスできます。


1226-1.jpg

▲駐車場は平面・立体あわせて約2,800台収容し、最大3時間無料


百貨店・スーパー・専門店が融合
関西初出店のテナントも


『堺北花田プラウ』は160もの専門店が入ったモールと、併設の総合スーパー"ジャスコ"、
阪急百貨店からなる4階建ての複合施設です。敷地面積は58,000平方メートルあるそうで、
これはテニスコート約126面分になります。

アメリカの商業デザイナー、ジョン・ロー氏が設計したという建物の外観は、
モール部分がまるで大型船のような形をしていて印象的なデザインです。

1226-2.jpg

▲ワクワクする航海に連れて行ってくれそうな外装デザインの建物

ガラス張りの船首みたいな入り口から入ると、
そこはウェルカムコートと呼ばれる26メートルの吹き抜け空間。金ピカに飾りつけられた
クリスマスツリーが出迎えてくれました。

モール内は250メートルにわたって2本の通路が走っており、
その脇にファッション・雑貨・飲食・各種サービスのお店が並んでいました。
4階にはタワーレコードや紀伊國屋書店も入っています。

買い物・食事はもちろん
美容や習い事もワンストップに可能

ファッション系のショップは、レディースはもちろんキッズのお店・売り場も多い印象でした。
サービス系ではネイル、エステといったビューティ関連のほか、スクールが充実。
たくさんの講座を擁するカルチャーセンターや子供英会話教室もありましたが、
特に料理教室『ABCクッキングスタジオ』が目を引きました。

同教室は料理やケーキ作りが学べる、少人数制のレッスン。
この日も和気あいあいとした雰囲気で実習が行われていました。
実際、ここで友達ができることも多いそうです。ちなみに、女性専門だそうです。

歩き回ってお腹が減ったので飲食店に入ろうとしたのですが、
フードコートやレストラン街にはファーストフード、デザートから焼肉、
ハワイアンの店まで40店舗ほどあります。選ぶだけでもけっこうかかってしまいました。

ところで、この日は月曜日だったのですが、
お子さん連れの家族がとても多かったように思います。
阪急も含めてキッズやマタニティのお店も多いですし、
2世代で休日を楽しめるショッピングセンターと言えそうです。

1226-3.jpg

▲施設名"プラウ"は"proud(誇り)"と"sprout(芽生え)"に由来するそうです


イオンモール 堺北花田プラウ
住所:堺市北区東浅香山町4-1-12
電話:072-246-3000
営業時間:9:00~23:00(店舗による)

ダイエットもレクリエーションもおまかせ『のびやか健康館』

食欲の秋が過ぎ、暖かい屋内にこもっていたくなる冬。
「最近おいしいもの食べすぎちゃって……」
そんなある日『堺市立 のびやか健康館』を見かけ、思い切って入ってみました。
地下鉄新金岡駅から中央環状線沿いに東に行ったところにある、
スポーツ・健康増進のための複合施設です。

091016-1.jpg

▲ごみの焼却余熱を利用しており、環境にもやさしい施設


充実のプログラムとジム施設
プールは屋内・温水で塩素不使用


エントランスを入るとすぐのところにフロントがあり
「初来館でどう利用していいか分からない」と告げると、
スタッフの方が親切に対応してくださいました。

1階は主にフィットネスエリアとプールエリアとなっており、
いろいろなエクササイズプログラムが行われています。

フィットネスはエアロビクス、ヨガから格闘技、ダンスまで。
プールもスイミングやアクアエクササイズといったジャンルがあり、目的やレベル別に選べます。

『まずはこのエアロ』『つぎはこのエアロ』『ひきしめお腹』『腰痛やっつけろ』などユニークで
わかりやすいプログラム名が多いのが印象的でした。
もちろん、プログラムに参加せずにジムやプールを利用することも可能です。

ところで同施設のプール、塩素薬剤ではなく電気分解で殺菌・浄化しているのだそうです。
これだと塩素特有のイヤな臭いがないし、目や髪にもやさしいので安心して入れますね。

テニス、フットサルのコートも完備
運動の後はスパで汗を流せる


2階はテニスコート2面とフットサルコートです。屋内なので天気や気候を気にせずプレイできますね。
友達や家族を誘って遊びに来たいです。テニスはスクールも開講しているようなので、
自信のない方は体験レッスンから始めるのもいいかも。
この他、屋外にも多目的グラウンドやバーベキューコーナーがあるそうです。


091016-2.jpg

▲スポーツで楽しみながら健康づくりができる


気持ちいい汗をかいた後は、1階に戻って温浴施設でリフレッシュ。
3種類のお風呂とサウナがあり、疲れが癒されます。
スパに入るだけのためにも来てしまいそう。
のびやか健康館の利用方法は、少しお得な会員登録制の『定期利用』と、
利用した時にだけ支払う『一時利用』があります。利用の頻度などを考慮して選択できます。

ちなみに、同施設は大泉緑地のすぐそばにあることもあり“森に浮かぶガラスの舟”をイメージしているのだそうです。さっそく私も健康づくりの航海に参加したいと思います。


堺市立 のびやか健康館
住所:堺市北区金岡町2760-1
電話:072-246-5051
営業時間:10:00~23:00(土曜日 ~21:00、日曜・祝日 ~19:00)
定休日:水曜日
利用料金
デイタイム会員:6,300円/月
ナイト会員:6,800円/月
 1Fフロア共通利用(大人):2,200円/回
ほか

気軽で便利なエキヨコ施設『PLATPLAT(プラットプラット)』

何かと利用機会の多い"南海本線堺駅"ですが、
その堺駅に1階・2階で直結した複合商業施設がこの『PLATPLAT』です。

駐車場完備、バスターミナルも目の前なので、電車以外のアクセスも便利。
セミオープンスタイルということもあり、名前のとおり"ぷらっと"立ち寄れるショッピング施設です。

外観はカラフルで、子供の遊具を連想させます。
東京スカイツリーの監修などで有名な建築家・安藤忠雄氏の双子の弟さんが
代表を務める会社が監修したのだそうです。

090206-1.jpg
▲明るく楽しい雰囲気のカラフルな建物。堺駅は左奥に

グルメ&ファッションの低層階
帰宅途中で一息入れたいときにも


1~2階にはミスタードーナツ、ケンタッキーフライドチキン、
カプリチョーザなどの入ったグルメ通り『13店のごちそうスパイス』があります。

会社や学校の帰りにちょっと立ち寄って食べたりしゃべったりする人が多いようです。
夕方ごろには学生グループがファーストフード店でしゃべっているのをよく見かけます。

ファーストフードのほか、パン、菓子、ステーキ、ラーメンの店や居酒屋も入居しています。
また、1階にはドラッグストア、スーパー、百均などもあるので、
食材や日用品を買って帰るのにも便利です。
1人暮らしや兼業主婦(主夫)の方は特に重宝するのではないでしょうか。

2階は主にファッション系のお店です。
フォーマル、カジュアル、シューズ、メガネ、バッグと一通り揃えられるラインナップになっています。
無印良品など雑貨関連のお店もあり、生活用品を揃えるにも便利です。

また、TSUTAYAも2階に入っています。CDやDVD、コミックのレンタルも、
よく使うスポットにあれば、ぷらっとついでに返却しやすくて良いですよね。

090206-2.jpg

▲日々のちょっとした買い物や食事にピッタリの、気軽に利用できる施設

高層階は電化製品&ペット
大きな買い物もできます


3階は家電のミドリ電化です。フロア全体をしめる大きな店舗なので、
小さな備品から大型家電、おもちゃ類まで幅広く取り揃えられており、
一通り見て回ろうと思ったらかなりの時間がかかってしまうほどです。

先日訪れたとき、ちょうど欲しいと思っていたタイプの洗濯機にも出会えました。
スタッフに聞くと親切にいろいろ教えていただけ良い感じだったので、近々買いに行く予定です。

そして4階にはペットショップがあります。ペット用品が何でも揃うほか、生体販売もしています。
ウサギ、ハムスター、熱帯魚からヘビ、カメ、カエルといった珍しい動物もいるので、
見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいました。

携帯から登録できる"プラットメイト"という会員制度があるようなので、
次にぷらっと行く前に入会しておこうと思います。

ランブリングステーション PLATPLAT(プラットプラット)
住所:堺市堺区戎島町3-22-1
電話:072-225-5500
営業時間:
物販 10:00~21:00
飲食 11:00~22:00
定休日:不定(2月の休館日:2/17(火)

カントリー調アイテムでお部屋をお洒落に『CAN-DOLL(キャンドール)』

私たちの日々の暮らしの中で、インテリアはひそかに重要な役割を果たしています。
例えば、赤は興奮色なので、赤い色の壁や家具で囲まれた部屋では寝にくいのだとか。
好きなものに囲まれていると、なんだか楽しい気分になってきますよね。
また、近年は木が持つリラックス効果が注目されはじめています。
今度家具や生活雑貨を買うというとき、カントリー調のものを検討してみてはいかがでしょうか。
アメリカの古き良き時代の雰囲気をもち、温もりのあるかわいい感じのものが多くてオススメですよ。

先日、中百舌鳥(なかもず)にあるカントリー家具&雑貨の『CAN-DOLL』に行ってきたので
ご紹介します。


CAN-DOL.jpg
▲お店も木を基調とした印象的な外観



希少な正統派カントリー限定のお店
手づくりの木製品・布製品に囲まれた生活を


同店ではキャビネットやチェストのような大型家具からタオルハンガー、スリッパといった
小物まで幅広いカントリー商品を取り揃えています。"カントリー風"ではなく、
あくまで正統派カントリーの商品に限定した店長さんこだわりのラインナップです。


カントリー家具・雑貨の多くは木や布で作られています。しかも1点1点、
細部の穴あけやペーパーがけにいたるまでが職人さんの手作業。
どの商品も木の温もり、人の温かさを感じます。
また、お店のスタッフも温かくて親切な方ばかりです。
初めての方でも状況や希望に合わせてアドバイスしてくださいますよ。
買い物半分・おしゃべり半分で来られる常連さんも多いようです。

ちなみに人気がある商品は、シェルフやボックスなどの木工製品、照明ランプ、
カフェカーテン、マットなどの布製品とのことです。

CAN-DOL2.jpg
▲目うつりするような生活雑貨が並ぶ



クロスステッチ教室・トールペイント教室も開催
イメージどおりのアイテムを作って帰れます


カントリーアイテムが1,2点だけでは、部屋全体の調和が取れなくなったりはしないでしょうか?
気になって店長さんにきいてみました。
「置く部屋にもよりますが、問題ありません。初めからトータルに揃えられる方のほうが少ないですね。
まずはトイレだけといったふうに、場所を限定して始めるのもオススメです」

また、同店では『クロスステッチ教室』『トールペイント教室』を開催しています。
ともに月・火・木・金曜日の10:00~14:00で、初回体験レッスンは1,000円(2時間)。
手ぶら来店OKで作品を製作して帰れます。自作の小物であればさらに愛着がわきますね。
実は同店ではカフェが併設されており、まったりお茶しながら買い物ができるのですが、
レッスンではカフェのコーヒー&お菓子が無料でついてきます。


CAN-DOL3.jpg
▲くつろぎながら買い物やレッスンを


またコーヒーを飲んだりスタッフさんと相談したりしながら、
ちょっとずつ揃えていきたいと思います。


カントリー家具&雑貨 CAN-DOLL(キャンドール)
住所:堺市北区百舌鳥梅町1-4-12 コバショウビル1-B
電話:072-240-3056
営業時間:10:00~18:30(日祝は11:00~)
定休日:木曜日、第3水曜日

日本一の山と神社を巡るお手軽ハイキングコース『蘇鉄山』と『神明神社』

富士山のような高い山に登るのも良いものですが、なかなか気軽に登れるような山では
ありません。逆に、全国の低い山を巡る『低山ハイキング』が、趣味と健康づくりを兼ねた
ものとして密かに流行っているようです。

ところで、あまり知られていませんが大阪府は低山のメッカです。
国土地理院発行の地図に記載の日本最低山『天保山(てんぽうざん)』(標高 4.5m)をはじめ、
『聖天山(しょうてんやま)』(同 14m)、『帝塚山(てづかやま)』(同 20m)といった、
山のイメージをくつがえすような高さ(低さ)の山々が存在します。

090313_01.jpg
▲登り口。山より松の木のほうが高いぐらいです



堺には日本一低い山もあり
登頂までは"あっという間"


超低山は堺にもあります。それが"一等三角点のある日本一低い山"『蘇鉄山(そてつやま)』。
標高は6.8mです。ちなみに、一等三角点とは地図を作成するときの基準点となる地点のこと
だそうです。

090313_02.jpg
▲山頂(6.8m)。左上、看板のそばに埋まっている灰色の石が一等三角点


場所は、以前『猿山』を紹介した大浜公園内。正面入り口からすぐ左の細い道沿いに進むと
たどり着きます。蘇鉄山山岳会の方が手づくりの標識を立ててくださっているので、
山を探すよりそちらを探したほうが見つかりやすいかと思います。

登り口から階段状になっている山道を登ってみると、わずか20段足らずでもう頂上。
1分もかかりませんでした。
昔はこの高さでも大阪城や六甲山まで見えたそうですが、現在は松林におおわれていて、
残念ながら絶景は楽しめません。代わりに、静かな休憩場所として、年配の方と小鳥が
ベンチや切り株で休んでいました。また、名前どおりソテツがあちこちに植わっていました。



蘇鉄山登山の拠点でもある
堺のお伊勢さん『神明神社(しんめいじんじゃ)』


ここで、東に1kmほど戻り、南海「堺」駅のすぐ南にある『神明神社』に行きます。
こちらの神主さんは蘇鉄山山岳会の会長も務められており、同神社は"蘇鉄山登山口"
でもあるのです。目的は『登山認定証』をもらうこと。
残念ながらこの時は神主さんがお留守だったのかセルフサービスでした。
お賽銭を投じて認定証をゲット。通し番号は"684"でした。
年が変わるとリセットされるとのことなので、今年は月数百人ペースで登山者が訪れている
計算になります。改めてその人気に驚きました。

090313_03.jpg
▲"堺のお伊勢さん"の社務所兼山岳会事務所で登山証をもらう


なお、神明神社は「堺のお伊勢さん」と呼ばれる由緒正しい神社です。この日も熱心に参拝する
ご夫婦と出会いました。伊勢神宮と同じく天照大御神(あまてらすおおみかみ)がまつられており、
八咫鏡(やたのかがみ=三種の神器で伊勢神宮のご神体)と同じ型でつくられたという
「内行花文八葉鏡(ないこうかもんはちようきょう)」がご神体です。
このご神体が特別公開されるお正月を中心に、地元の方が日々お参りされているようです。

登山自体よりも、登山口と山の間のほうが運動になりそうな、ちょっとユニークなこのウォーキング
コース。どちらのスポットも静かな場所で、いっとき思索にふけるにはちょうどいい場所では
ないでしょうか。



蘇鉄山(そてつやま)
住所:堺市堺区大浜北町4丁 大浜公園内
電話:072-238-6955(蘇鉄山山岳会)

神明神社(しんめいじんじゃ)
住所:堺市堺区栄橋町2-1-22
電話:072-238-6955


与謝野晶子、ミュシャと現代アートのことなら『堺市立文化館』

堺の東の玄関口、JR堺市駅。

すぐ西側にある双子の43階建て高層ビルが『ベルマージュ堺』です。

その 弐番館の2~4階に『堺市立文化館』があります。

0410_01.jpg
▲駅を出るとミュシャ風のデザインの案内板がありました

 
堺が生んだ数々の文人のうちでも最も偉大な一人、与謝野晶子に関する資料や
作品が展示されていると聞き、訪れました。文化館はJR堺市駅から空中(2階)
で直結しているのでラクラク到着です。

 

 

堺出身の歌人・評論家与謝野晶子

原稿や家具から生の彼女に触れられる

 

今回お目当てだった『与謝野晶子文芸館』は3階にありました。受け付けをすませ、
順路に従って見学します。

代表作『みだれ髪』をはじめとする歌集や評論集、原稿や掛け軸まで展示されていました。
直筆のものを見ると、より思いが強く伝わってくるようで感慨深いです。また、様々な家具
も展示されていて、作品だけでなく作品の生まれた環境にも触れることができました。

 

数ヶ月ごとに入れ替え展示される常設展は『与謝野晶子生涯と作品』が開催されており、
彼女の生涯が作品を通して紹介されていました。
初公開という直筆の『百首屏風』を見ることができたのはラッキーでした。

 

0410_02.jpg
▲高層マンションの2~4階部分が『堺市立文化館』です

 

 

世界有数のミュシャコレクションと

堺アートの発信地"ギャラリー"も

 

観覧料が共通だったので、4階の『アルフォンス・ミュシャ館』のほうも見学しました。

「なぜアール・ヌーヴォーの代表的画家ミュシャのミュージアムがここに?」と
思いましたが、『みだれ髪』の挿絵に採用されていることで与謝野晶子と接点が
あるらしいです。

円や曲線を多用し、女性をモチーフとした温かい作風のミュシャ。そういえば、
けっこう好きな画家さんでした。入ってすぐのところに展示されている『ウミロフ・ミラー』
という作品は、中央に大きな鏡が据えられているので、自分もミュシャの絵の一部に
なったみたいでちょっと楽しかったです。

 

2~3階のギャラリーでは、現代陶芸の主要な公募展『朝日陶芸展』から地元の
子供たちの『堺市立ようちえんてん』まで様々なイベントが開催。
現代アーティストの表現の舞台として利用されています。

 

0410_03.jpg
▲イズミヤや専門店街(ベルマージュ堺壱番館)での買い物ついでにも

 

19世紀から20世紀にかけての文芸作品・美術作品を鑑賞できる一方、現代の
芸術の発信地でもある同館。今後もチェックしていこうと思いつつ、いつかは
個展を開く側にもなってみたいな、なんて夢がふくらみました。

 

 

 

 

堺市立文化館

住所:堺市堺区田出井町1-2-200

 ベルマージュ堺 弐番館2F4F

電話:072-222-5533

開館時間:

 与謝野晶子文芸館、アルフォンス・ミュシャ館 9:3017:15(入場16:30)

 ギャラリー 9:3019:00

休館日:月曜日(祝日除く)、祝日の翌日(土日除く)4/14

観覧料:一般500円、高校・大学生300円、小・中学生100円、
小学生未満・65歳以上・障害者無料(ギャラリーは無料)

 

与謝野晶子の時代の町家を展示館・休憩所に『鳳翔館(ほうしょうかん)』

近代的なマンションで暮らすのは便利・快適で良いのですが、時には昔ながらの和風

建築を訪れるのもまた良いものです。堺市北部は戦災を免れ、大正期の町家が残る地域。

町家を保存・利用していこうという運動も盛んなようです。

 

今回は、そんな施設のひとつ『鳳翔館』を訪れました。与謝野晶子をテーマにした展示館兼

休憩所です。

 

 

090526_01.jpg
▲酒屋として使われていた築80年あまりの2階建て町家を改装

 

 

空気ごと懐かしい町家を保存

館名は与謝野晶子の旧姓本名『鳳 志よう』から

 

 

阪堺線『綾ノ町』の駅から見える距離にある鳳翔館は、柏木作さんとそのご家族の方が

ボランティアで運営されています。「古い家が建て替えられて消えていくのが寂しい」との

思いで、町家を借り受けて2007年の11月にオープンされたそうです。

赤いのれんをくぐって入館・見学していると、スタッフの方がお茶とお茶請けを持ってきて

くださいました。入館料無料なのにお菓子までいただいてしまい、頭が下がります。

 

2階には、同館オープンのきっかけとなった与謝野晶子直筆の短冊をはじめ、様々なゆかり

品があります。また、作りが似ていたこともあって、館全体が与謝野晶子の実家をイメージ

したものになっているんだそうです。その他、千利休の茶室をイメージした座敷や、夜着(やぎ

=掛け布団と上着の中間的なもの)の復元品もありました。

通りに面した同館ですが、2階は車の行きかう音も聞こえず、時の流れも止まってしまったか

のようなゆったりとした雰囲気でした。

 

090526_02.jpg
▲地元のお子様連れや年配の方、外国人の訪問者も多いようです

 

 

堺の歴史を五感で楽しく学べる施設

ギャラリーやライブ会場として利用されることも

 

 

一方、1階は机と椅子のある土間、書斎、かまどのある台所、古地図、火縄銃などがあり、

傘立てには当時の傘が収められていました。また、堺に関する本を中心とした蔵書は自由に

読むことができます。

 

見学していると、柏木さんや奥さんが気さくに話しかけてくださり、同館のことや堺の歴史

ついていろいろ教えていただけました。また、柏木さんには火縄銃の構え方や打つとき

手順も教えてもらいました。そうなんです、同館は火縄銃の実物を手にすることができる

数少ない施設でもあるんです。本物にはズシリとした重量感があります。銃を手に持った

ときは「あ、想像ほど重くない」と思いましたが、構えているとつらくなってきました。

 

090526_03.jpg
▲柏木さんは堺火縄銃保存会会員。イベントでは実際に撃つこともあります

 

なお火縄銃については、5/2オープンの2号館『堺鉄砲館』に移設されるそうです。

鉄砲館ではこれまで以上にそろえた旧式の銃や武士が着た鎧兜(よろいかぶと)などが

展示される予定です。

 

この堺鉄砲館を含め、界隈には町家を生かした施設やお店がたくさんあります。

堺の文化に触れるなら、鳳翔館を拠点に散策してみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

 

鳳翔館(ほうしょうかん)

住所:堺市堺区錦之町西1-2-17

電話:072-205-5909

開館時間:10:0018:00

開館日:土曜日、日曜日

入館料:無料

 

 

歴史と自然を感じる堺の天神さん『菅原神社』

都会の生活は便利で楽しいものです。でも、時々緑や自然が恋しくなることもあります。

そんなときに神社やお寺は心を癒してくれる存在です。

街中にあって、変わらず豊かな自然環境が残されている神社・仏閣。『大小路』と『花田口』

の間にある菅原神社は、毎年6月にホタル観賞ができることでも有名な神社です。

 

 

090626_01.jpg
▲『堺天神』の通称で千年以上も親しまれている

 

 

100年後に届いた天神さんからの贈り物

以来1000年にわたる歴史をもつ神社

 

菅原神社は、名前の通り菅原道真公(天神さん)が祀られた神社です。

道真が流された大宰府で作ったという木像が堺の地に流れ着き、それをご神体として997年に

創建されたのが始まりだそうです。ちなみに、その時は既に道真が亡くなってから100年近く経

っていたのだとか。

 

正面の鳥居から入ってすぐ次にくぐることになるのが『随身門』です。

これは三間一戸(さんげんいっこ)の楼門(2階建ての門)で、17世紀後期の建立。

大阪府下で数少ない楼門建築として貴重だそうで、大阪府指定有形文化財に指定されています。

 

090626_02.jpg

▲ホタルやクスノキ(堺市指定保存樹木)など自然も豊か

 

そのまま奥に進むと、2頭の神牛像がありました。道真が丑年生まれ・丑の日没ということから

天満宮には牛の像が奉納されることが多いそうで、こちらも江戸時代に開運招福を祈願して

奉納されたもの。それぞれ大理石と御影石でできているそうです。

 

 

摂社や建造物・自然も特筆に値する

6月にはホタル鑑賞会も

 

境内には、摂社(縁故が深い祭神を祀った神社)として堺戎神社(えべっさん)と堺薬祖神社

(神農さん)があります。堺戎神社は南大阪随一のもので、特に1月9日~11日の戎祭は

数十万人の参拝者でにぎわうのだそうです。

また、堺薬祖神社は1397年からの歴史をもつ日本最古の薬祖神社です。古代中国の薬祖神

(医薬の神様)『神農大神(しんのうおおかみ)』と、一寸法師のモデルとも言われる日本の医業

神『少彦名命(すくなひこなのみこと)』が祭神。近年はガン封じの神様としても知られているとの

ことです。

 

歴史ある神社・摂社に加えて豊かな自然が魅力的な同社ですが、そんな同社ならではの行事

が冒頭でもふれた『ホタル鑑賞会』です。毎年6月中旬の2日間、日本庭園で開催され、今年は

現時点で日程未定。

1,000匹ちかいゲンジボタルとヘイケボタルが闇に乱舞するそうで、今から楽しみです。

 

 

090626_03.jpg
40年ほど前、先代宮司がホタルを庭園に放したのがきっかけ(写真はイメージです)

 

 

菅原神社(すがわらじんじゃ)

住所:堺市堺区戎之町東2-1-38

電話:072-232-2450

 

 

 

 

 

菅原道真出生地の伝説がある『菅生(すごう)神社』

平安時代の学者であり政治家であった菅原道真(すがわらのみちざね)。その影響力は大きく、死後は学問の神・天神さんとして全国各地の天満宮に祀られ、信仰されてきました。

その道真公の生誕地については奈良、京都など諸説あるのですが、ひときわユニークなのが現在の堺市美原区で生まれたという説です。「菅公(道真)は菅生神社境内の菅沢のほとりでこつ然と誕生された」というのがそれで、その菅沢は現存しているといいます。

 

090731-1.jpg

▲宝物『北野宮縁起絵巻』を所蔵する本殿

 

 

別名『菅生天満宮』

学問の神・菅原道真生誕の地が境内に

 

南海「北野田」駅から東に2kmほどのところにあるとのことなので、散歩もかねて訪れてみることにしました。駅のすぐ北を走る府道36号線沿いに、ひたすら東に進みます。途中、大阪狭山市に入ったので「間違ったかな?」と不安になりましたが、さらに進んでいるとまた堺市になりました。

東野という交差点に石造りの鳥居があったのですが、神社自体はもう少し先でした。ちなみに、近鉄バスに乗れば『菅生神社前』というバス停があるのでもっと楽に行けます(帰りは乗りました......)。

 

楼門をくぐって境内に入ると大きな鳥居があり、その奥の本殿前では参拝に来た地元の方が熱心にお祈りしています。『菅沢』はそのさらに奥、本殿の裏側にあたる場所にありました。案内板が見つからなかったので、どのあたりが誕生された「ほとり」かはよくわかりません。静かな池で、2羽の水鳥がすーっと泳いでいたのが印象的でした。

 

090731-2.jpg

▲菅沢は境内のいちばん奥(北側)に

 

 

1300年の歴史

有形文化財にも指定された由緒ある神社

 

菅生神社はこの地を治めた豪族・菅生氏が祖神『天児屋根命(あめのこやねのみこと)』を祀ったのが始まりで、建立年代は不詳。しかし、奈良時代(8世紀)には既に名社として崇敬されていたのだといいます。その後、10世紀ごろから興った天神信仰の流れを受け、天神を勧請(かんじょう)して社名も『菅生神社』と改めたのだそうです。

 

090731-3.jpg

▲菅生の意味は「菅公が生まれた」ではなく「菅(すげ=水辺に生える草の名)が生い茂る」

 

現存する本殿は万治4年(1661年)に建立された一間社春日造(いちげんしゃかすがづくり)という様式のもので、古さ・規模ともに府下でも有数のものだそう。その学術的見地から、平成18年(2006年)には『堺市指定有形文化財』に登録されました。

 

このように歴史も希少性もある同社ですが、雰囲気は厳かすぎず、やや広くてきれいな境内は親しみやすささえ感じました。昨年(2008年)には北野田地区の守護神を祀る『御霊神社(ごりょうじんじゃ)』も境内に移設・合祀されたとのこと。ますます地元の方の心のよりどころとなっていきそうな同社です。

 

 

菅生神社(すごうじんじゃ)

住所:堺市美原区菅生178-1

電話:072-361-0323

 

堺東部の芸術・文化的中心地『東文化会館』

 

音楽にアート、語学、茶道など、教養的趣味に充実感や生きがいを感じる人も多いと思います。

そんな文化活動の中心地であり、発信地でもあるのがこの『東文化会館』、

通称『北野田フェスティバル』です。

 

北野田駅と2階部分で直結されており、駅からは徒歩1~2分。
地上を通らないので雨の日でもカサをささずに到着できます。

090902_01.jpg
▲直結通路は屋根つきなので雨の日もラクラク到着

 

 

ギャラリーでは仕掛け絵本展開催中

ホールでも各種コンサート開催

 

 

北野田駅西部には飲食店街やメディカルモールと高層マンションなどからなる複合施設

『ベルヒル北野田』がありますが、その一角をなすのが東文化会館です。

2007年4月にできたばかりで、キレイな施設です。

 

2階のエントランスから入ると、すぐ左手にあるギャラリーでは『世界の飛び出す絵本展』が

開催されていました(一般 300円、~8/9)。夏休みということもあり、子供たちに大人気。

もちろん大人でも十分に楽しめる内容です。

仕掛け絵本の黎明期のものから"紙の魔術師"と呼ばれ現在活躍中のロバート・サブダ

1965~)作品までいろいろな"飛び出す絵本"が展示されており、その数はなんと450点にも

のぼるのだとか。細かいパーツを駆使して凝った動きをするものも多く

、「現代の絵本はこんなに進化しているんだ!」と驚くこと請け合いです。

 

090902_02.jpg

▲チラシまで"飛び出す"仕様になっていました

 

 

なお、ギャラリーではこれまでに『「北斎富士を描く」展』、『北大路魯山人と岡本太郎展』など

さまざまな展示が開催されているようです。

 

 

 

 

各種分野のカルチャー講座あり

地域密着型のイベントも要チェック

 

 

同館の5階には本格的な『メインホール』があり、コンサートや演劇などの公演が開催されます。

4階にはやや小規模な『フラットホール』もあります。

また、同館は地下1階の練習室や3階のリハーサル室を使った各種講座もさかんです。

クラシックバレエに社交ダンス、日本舞踊など、手作り風チラシをたくさん持って帰ってきて

しまいました。ほかにも茶道、華道から太極拳にヨガ、料理教室やパソコン教室もあり、

あれもこれもと興味がわいて体が足りなくなりそうです。

 

同館では今後も"堺のアート大発見!"をテーマとした『ひがしアートフェスティバル』が

開かれたり『北野田フェスティバルカラオケ大会』が行われるなど、イベントも満載のもよう。

まさに"北野田より芸術・文化を発信!"というスローガンどおりですね。

 

 

090902_03.jpg

▲帰りは隣接する飲食店街で食事も

 

 

堺市立東文化会館文化ホール(北野田フェスティバル)

堺市東区北野田1084-136

電話:072-230-0134

開館時間:9:0022:00

定休日:水曜日(祝日除く)、年末年始

 

 

 

かわいい手づくり小物を展示販売『Muguet・Glass(ミューゲ・グラス)』

 

ガラスの小物やビーズアクセサリー ・・・・・雑貨のショッピングってなんだかプチ贅沢(ぜいたく)

気分になりませんか?

お気に入りのものがたくさんある部屋で過ごせるのってハッピーですよね。

それに加えて実用性があれば「無駄遣いしちゃった......」と後悔することもありません。

 

そんな素敵なハンドメイド小物にたくさん出会えそうなお店が大美野噴水近くにありました。

Muguet・Glass』というアトリエ・ギャラリーです。

 

 

090918_01.jpg
"Muguet"とはフランス語でスズランの意味だそうです

 

 

 

 

手づくりの一点もの限定

使える雑貨・小物がズラリ

 

 

Muguet・Glass』はご自身がガラスアート作家でもある梶川イツコさんが店主を務める、

手づくり作品専門店。閑静な住宅街の一角にあり、白いオシャレな建物です。

ドアをくぐれば、お店一面に並べられた無数の小物・雑貨たちが出迎えてくれます。

 

もともと梶川さんのアトリエ兼ギャラリーとして4年前にオープンした同店は、今や常時14名の

作家さんの作品が並ぶ展示販売のお店になりました。

 

ジャンルは多彩で、ガラス製品はもちろんビーズ、布を使った雑貨から編み物、押し花、イラストまで。

どれもハンドメイドの一点ものです。ステンドグラスや写真立てなどのインテリアもあればペンダント、

指輪といったアクセサリーもあり、またペットボトルホルダー、コースター、箸置きのような食器関連も

ありました。ハーブやコラーゲンを加えバラの花形に細工した石けんにも心ひかれます。

 

お店に並ぶ品々は、その多くが手づくりであるだけではなく実用的である点が特徴。

オシャレでかわいいうえに普段使いできちゃう優れモノなのです。

 

 

090918_02.jpg

▲かわいくて思わず手に取った押し花のストラップ(各2,000円)

 

 

 

1回完結型のレッスンも開催

買うだけでなく作れます

 

 

同店には、作品を置いているアーティストさん自身もよくいらっしゃっているのだとか。

お客さんも小物作りが趣味の方が多く、梶川さんやアーティストさんとの会話がはずむそうです。

作品づくりのコツや秘訣を教えてもらえるかも?

 

また、同店では『1day・lesson』(1,500円~)が定期的に開催されています。

ビーズ講習会、押し花講習会、ソープの講習会、手編み教室などなど。

お店に商品が並ぶアーティストの方が講師となり、直接教えていただけます。

店の奥のスペースを使い、5~6人までの少人数で和気あいあいと行われるのだとか。

その日のうちに作品が完成して持って帰れるのもうれしいですね。

 

 

090918_03.jpg

▲来店するのは主に2060代の女性と年齢は幅広い

なお『Muguet・Glass』はホームページがあり、ネットショッピングにも対応しているそうです。

事前にネットで下見をしておいて、お店で実物を手に取り確認・購入というのが

ベストかもしれません。

お手ごろ価格で実用的なかわいい小物満載の同店。

目の保養にもなるので足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

アトリエ&ギャラリー Muguet・Glass(ミューゲ・グラス)

住所:堺市東区大美野57-2

電話:072-239-5163

営業時間:10:0017:00

営業日:月曜日、火曜日、木曜日

http://www.muguet-glass.net/hpm/top/

 

 

日本最古の人工池で散歩『狭山池(さやまいけ)』

ウォーキングやジョギングといえば、どんなコースを思い浮かべるでしょうか?

公園、お城の周りなどなど......

いろいろな場所がありますが、河川敷などの水辺なんて、爽やかでいいですよね。

 

堺市東区のすぐ南に隣接する大阪狭山市に、ウォーキングにオススメの場所『狭山池』が

あると聞き、ちょっと足をのばして来ました。

 

 

090925_01.jpg
▲歴史は古く『古事記』『日本書紀』『枕草子』にも登場するそう

 

 

 

野鳥の飛来する広大なダム式溜め池

周遊路や公園は近隣の人々憩いの場

 

 

狭山池は南海高野線『大阪狭山市』駅から徒歩でも行けるところにある、

面積36ha(テニスコート800面分)、1,400年の歴史をもつ溜め池です。

ウォーキングやサイクリング用に整備された周遊路が堤の上に設けられており、1周2,850m。

ゆっくり歩いても1時間弱と、運動するにはちょうど良いぐらいの長さでした。

 

階段をのぼって堤に立つと、目の前に池と空の青、そして土手の緑が広がります

この日は猛暑だったのですが、心なしかここは涼しい気がしました。

近年は、野鳥、桜、蝶々などが育つような場所を目指し、水質浄化や水辺環境改善などの

取り組みがなされているそうです。

実際、散歩していると土手や中洲に鳥を、水際では亀を見かけました。

鳥の種類まではわからなかったのですが、案内板によればサギ、カルガモやセッカという

ちょっと珍しい鳥も訪れているようです。

 

 

090925_02.jpg
▲市域の1割を水面が占めるという同市内でも最大の溜め池

 

 

周遊路には1人で来ている方からカップル、親子連れまで年齢もさまざまな人がおり、

ウォーキング、ジョギング、サイクリングと、思い思いに水辺でのひとときを楽しんで

いらっしゃいました。

 

 

 

616年築造ともいわれる最古の灌漑水源

隣接の博物館では歴史や構造を展示

 

 

大阪狭山市は溜め池がとても多い地域だそうで、市内に140箇所以上あるのだとか。

その歴史も古く、7世紀前半にはすでに灌漑(かんがい=農業用水を人工的に引くこと)用に

溜め池が造りはじめられたそうです。

今回訪れた狭山池は、現存する国内最古のダム式溜め池とされています。

 

改修を重ねつつ現在まで現役を続けてきた同池は、そのまま日本の最新土木技術を刻んできた

生き証人でもあります。

平成に入って本格的な調査が行われ、その研究成果や出土品は北接する『狭山池博物館』で

見学することが可能です。無料なので一度立ち寄ってみるのもいいですね。

 

 

090925_03.jpg
▲世界最大の屋内展示物といわれる堤の断面(実物)が目玉

 

 

また狭山池は風光明媚な景観でも知られ、歌や絵の題材とされてきました。

大阪府の『史跡・名勝』第1号にも指定されています。

毎年夏のPLの花火を見るにも絶好の場所だそうです。

歴史と自然を感じながら歩ける、オススメのスポットです。

 

 

 

 

府立狭山池博物館

大阪狭山市池尻中2

電話:072-367-8891

開館時間:10:0017:00(入館 ~16:30)

定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始

入館料:無料

 

余暇の友に、調べものに『市立東図書館』

 

朝晩はすっかり涼しくなってきました。もう秋ですね。

 

 

秋といえば食欲の秋、スポーツの秋、そして読書の秋。

読書は楽しいだけではなく、知的好奇心が満たされたり感動できたり想像力を高めたりも

できる趣味の一つです。そして、図書館を利用すれば費用も無料!

そのことに気づいたので、さっそく『東図書館』に行ってきました。

 

 

091030_01.jpg
▲施設は新しくてキレイな印象

 

 

 

 

 

地元の歴史や人物に関する

本を中心に11万冊以上所蔵

 

 

東図書館は北野田駅西口と直結している『アミナス北野田』の4階にあります。

今回訪れたのは平日夕方ごろだったのですが、老若男女さまざまな方が利用されていました。

 

 

091030_02.jpg
▲学校帰りの中高生の利用が目立っていました

 

 

入り口から左手に曲がると書架が並んでおり、ビジネス書、料理の本から国内外の小説まで

各種の本がそろっています。蔵書数はおよそ11万7千冊とのこと。

壁沿いとカウンターの前には楽な姿勢で読めるようにイスやテーブルも置かれています。

気になった本を手に取って読んでいると、あっという間に時間がたってしまっていました。

 

また、同館は歴史・地理関係の資料を多く収集しているとのことで、カウンター裏の一角では

大阪や堺に関する本、郷土人関連の本がまとめられていました。

火縄銃やチンチン電車についてのもの、郷土人では与謝野鉄幹・晶子や浜野成秋

(はまのせいしゅう=東区丈六生まれの作家・批評家・大学教授)の著作や伝記などです。

こういった本に触れると、堺にいっそう愛着がわいてきますね。

 

 

 

 

子供向けの蔵書・施設や

イベントが多いのも特徴

 

 

東図書館を訪れて強く感じたのは、子供にやさしい図書館づくりをされている、ということです。

館内の奥には絵本コーナーやキッズ専用のスペースがあるほか、

『ほら、このほんおもしろかったよ』という、オススメの本を紹介した小冊子を配布されていたり、

『おはなし会』『おはなしの広場』といったイベントも行われています。

 

『おはなし会』はろうそくの明かりの中で昔話などを読み聞かせするプログラムで、

小学生までの子供さんが対象です。毎月第2・4土曜日の15:00からの開催です。

 

『おはなしの広場』のほうは就学前のお子さんが対象で、読み聞かせを中心に、

手遊びやわらべ歌遊びなどもしているそう。こちらは毎月第3水曜日の15:00からです。

 

いずれもボランティアの方々の協力のもとに開催されています。講習を受ければ誰でも

読み聞かせボランティアに参加することができるそうなので、ご興味のある方は問い合わせ

てみてはいかがでしょう。

 

 

1027日から読書週間が始まりますね。

今年は本をたくさん借りて、読書の秋を満喫しようと思います。

 

 

 

 

091030_03.jpg
▲ひとり10冊まで借りられます(2週間)

 

 

 

 

堺市立東図書館

堺市東区北野田1077

電話:072-235-1345

10:0019:30(土曜日・日曜日は~17:00

休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、祝日、

    3/31、6月・9月・12月の各第1火曜日、年末年始

入館料:無料

貸出料:無料(堺市在住または通勤・通学の方、大阪市在住の方)

 

 

なんでもない日もちょこっと楽しく『maple sugar』

かわいい雑貨やお洋服に囲まれたり、おいしい食べ物をほおばったり......。

"ちょっとだけ贅沢な息抜き"もたまには必要ですよね。

ほっとひと息ついた後は「よし、またがんばるぞ!」って気持ちがわいてきます。

そんな気分転換にぴったりのお店を見つけたのでご紹介します。

雑貨屋さんとカフェがいっしょになった『maple sugar(メイプルシュガー)』さんです。

 

0911-1.jpg

▲カフェも雑貨も楽しめる手づくりのお店

 

シンプル&ナチュラルな

手づくり雑貨がせいぞろい

 

コチラのお店は美原区黒山にあり、美原区役所や府立農芸高校の近くです。クルマまたはバスで行けますが、オススメは自転車。エコなだけでなくダイエットにもなり、一石二鳥とも三鳥とも言えそうです。実際、狭山からサイクリングを兼ねてやって来るお客さんもいるのだとか。

 

0911-2.jpg

▲お店で使用している食器と同じものも売っている

白いオシャレな外観と黒板が目印。中に入ると、木材でできた壁や床に囲まれた空間に、所狭しとシンプルでかわいいハンドメイド雑貨が並んでいて目をうばわれます。奥は木製のカウンターに5席ほどが並んだランチ&カフェゾーンです。

 

主婦の方が買い物や食事、おしゃべりで自分の時間を楽しめる空間をつくりたい――そんな思いでお店を運営されているオーナーの竹内智子さん。ご自身もお子様をもつ主婦であり、お客さんの気持ちがよく通じるようです。

 

 

すいた小腹も大満足な

焼きたてワッフルやオムライス

 

シンプルだけどどこか個性がある、そんな雑貨や小物を集めた同店。ハンドメイド作家さんの作品を中心に、あたたかみのある一点ものがたくさん揃っています。なかでも人気なのは、大きめレースがポイントに使われたお洋服や小物なのだとか。また、各種ミニキャンドルは使いやすくてオススメだそうです。電池式の安全なものやアロマ効果のあるもの、マフィン形をしたおいしそうなものなど、ラインナップも多種多様です。

 

一方、カフェメニューでいちばん人気は『sugarプレート』(750円)。オムレツ、サラダ、ワッフルなどにドリンクがついた、ちょっとよくばりなセットです。お子様にはミニチュア版の『KIDSプレート』(400円)をどうぞ。

 

0911-3.jpg

▲火曜日限定の『気まぐれランチ』(750円)もぜひ食べたい

ちなみに、この日は『くるみとクリームチーズアイス』ワッフルを注文しました。『maple sugar』のワッフルは注文してから作りはじめるので少々時間はかかってしまうのですが、その分焼き立てでとてもおいしかったです。ひかえめな甘さのワッフルにメイプルシロップやくるみ、アイスがアクセントを添え、色んな味を楽しめました。

 

また雑貨を見ながらお茶しに来ようと思います。

 

 

cafe&zakka maple sugar(メイプルシュガー)

住所:堺市美原区黒山774

最寄り停留所:南海バス『黒山』下車(徒歩5分)

電話:072-361-0006

営業時間:10:0016:00(土曜日は11:00~)

定休日:日曜日、祝日、第2・4水曜日(11月は第1・3水曜日も)

ピンクの花畑で秋のひととき『コスモスの里』

『花見』の『花』は、特にことわりがなければ『桜』のことですよね。

桜はそれだけ日本人に親しまれている春の花と言えるでしょう。

 

ところで、『秋桜』と言えばコスモスです。文字通り秋に咲く桜に似た花。
外来種ですが、日本の景色にもよくなじんでいます。

先日、東区内にあるコスモス畑『コスモスの里』が一般開放されていたので観賞してきました。

 

1113-4.jpg

▲犬と一緒に散歩がてら観賞している方も

 

 

ボランティア主体の運営

桃・白・紫の花咲くコスモス畑

 

『コスモスの里』は東区ふれあい事業実行委員会による『コスモス・レンゲの里づくり事業』で、「地域の皆さんに観賞していただくとともに、緑豊かなまちづくりをめざす」という趣旨だそうです。地主さんや地域住民の方がボランティアで耕作され、春はレンゲ、秋はコスモスの開花時期に畑が開放されます。

 

バスを降りて現地に向かっていると、緑の畑の中でそこだけがピンクに色づいており、遠目にも「目指すはあそこだ」とわかりました。

 

コスモス畑に到着すると、開花時期に合わせての畑開放だけあり、見頃は最盛期といった様子。薄ピンクから濃いピンク、紫、白とそれらの交ざったものまで、色とりどりの花が咲き誇っています。風に揺られる花々は愛らしく、しばらく見とれてしまうほど。ボランティアさんの愛情を受けて育ったコスモスが一面に咲いた景色はとても美しいものでした。

 

1113-5.jpg

▲秋の『花見』も良いものですね

 

 

家族や仲良しグループで和気あいあい

花は摘んで帰ることも可能

 

コスモス畑には親子連れ、お孫さんと一緒の方から若いカップルさん、お友達同士まで、たくさんの人が訪れていました。観賞したり、写真を撮ったり、花摘みをしたりと思い思いに楽しまれています。高さ1メートル以上になるコスモスに囲まれ、遠目には花に埋もれているかのように見える小さなお子さんたちも印象的でした。

 

たっぷり観賞と撮影を楽しんだ後は、花摘みです。一般開放日には無料で5輪まで摘んで帰ることができるので、できるだけ違う色合いの花を持参したハサミでカット。ゴムで束ねて新聞紙で包み、袋に入れてお持ち帰りしました。

 

帰宅後、花瓶に活けて太陽に当てるなどしていると、お花は再び元気に。新しくつぼみも開花し、一週間以上も目を楽しませてくれました。

 

1113-6.jpg

▲ひとり5輪まで花摘み(持ち帰り)できます

 

コスモスの見頃は10月いっぱいでだいたい終わってしまいますが、今ならまだ摘み残しのコスモスを見ることができます。

また同事業委員会による『レンゲの里』という愛称の畑も石原町にあります。レンゲ畑は4月下旬ごろ赤紫色のじゅうたんを敷きつめたように咲きそろうそうなので、今からこちらも楽しみです。

 

 

南八下・八下西校区コスモスの里

住所:堺市東区石原町

最寄り停留所:南海バス・ふれあいバス『石原』下車(徒歩10分)

電話:072-287-8122

(東区役所自治推進課内東区 ふれあい事業実行委員会)

開放時間:10:00

一般開放日:10月最終日曜日(2009年度は10/25

入場料:無料

 

悪因縁を断ち、幸せをいただく『出雲大社大阪分祠(ぶんし)』

日本には数多くの神社がありますが、
『出雲大社』はそのなかでも特に有名な神社ではないでしょうか。

旧暦の月名『神無月(かんなづき)』の由来である、神様が会議を開く場所としても知られる神社です。

その出雲大社の大阪分祠(ぶんし)が、実は堺市内にありました。分祠とはお店でいう支店みたいなものですね。島根県まで行かなくても出雲大社にお参りできるというわけです。

 

1204-4.jpg
▲正式にはイズモ"オオヤシロ"と読むようです

 

 

出雲大社本社ゆずりの

広い敷地と大きなしめ縄

 

最寄り駅は、南海電車の初芝(はつしば)駅。そんな関係から『初芝さん』とも呼ばれ、親しまれているそうです。

駅で降りて南西方向へ。出口は東側にしかないので、道の案内に従って駅の反対側に行く必要があります。あとは道路沿いに数分歩けば到着。この日はあまり天気が良くなく、一時、雨がポツリポツリとしましたが、着く頃には止んでくれました。

 

門や鳥居は大きくて威容があります。中に入ると、約1万坪という境内は広く静かで、厳かな雰囲気でした。

 

敷地内には本殿、神楽殿、祖霊社などが鎮座し、立体駐車場や会館もあります。本殿や神楽殿の正面に据えつけられているしめ縄が太くて印象的です。出雲大社本社には太さ8m、重さ5tの日本一巨大なしめ縄があるそうですが、分祠といえども出雲大社。やはり立派なしめ縄でした。

 

1204-5.jpg
11月中は『七五三詣』も行われていました

 

 

主祭神だいこくさまは

良縁を導いてくれる神様

 

出雲大社大阪分祠は、島根の出雲大社より主祭神「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を分霊され祀られている分祠です。大国主大神は『だいこくさま』とも呼ばれ、国土を開拓して日本の国をつくった神様と言われています。そして、縁結びの神様でもあるそうです。

この"縁結び"というのは、何も男女の仲にかぎらないのだとか。人と人の出会い全般、人脈のような広い意味でご利益があるみたいですね。

 

同分祠は広い敷地ながら人はまばらで静かな雰囲気。落ち着いて休憩したりお祈りしたりするのにぴったりの環境です。この日も、大しめ縄の下で熱心に参拝している方がいらっしゃいました。

 


 

1204-6.jpg
▲遠  来から『初芝さん』をお参りする方も少なくないそう

 

ところで、12/15までは旧暦10月=神無月です。「(神様が集まるので)出雲大社にお参りするのにぴったりの日だな」と思ったものの、考えてみればそれは本社の話でした......。

またお正月などの機会に、改めてご縁をお願いしに来ようと思います。

 

 

出雲大社 大阪分祠(いずもたいしゃ・おおさかぶんし)

住所:堺市東区日置荘西町71-1

最寄り駅:南海高野線『初芝』下車(徒歩8分)

電話:072-285-2431

開放日:毎日

入場料:無料

今に残る江戸時代の屋敷『兒山家(こやまけ)住宅』

今回は国の登録有形文化財にもなっている、

江戸時代に建てられた築200年超の邸宅『兒山家(こやまけ)住宅を訪れました。

豪農の屋敷ということで、分家とはいえかなり広大です。

 

隣接して存在していた本家は残念ながら近年取り壊されてしまったそうですが、

そのこともあり分家の保存・活用の動きはますます活発になってきているようです。

 

100129-13.jpg

▲不思議と風景にとけ込んだ居宅

 

 

200年以上の旧家

登録有形文化財にも指定

 

バス停『福田中』の少し東にある交差点から南に進み、

東陶器小学校を越えたあたりから景色が田園風景に変わりました。

 

その先の陶器川の橋上で西を向くと、大きな木がこんもりと茂った一角が見えます。

そこが『兒山家(こやまけ)住宅』です。

 

「立派な木だな」と思ったら、それもそのはず。

敷地内に茂った木のうちヒノキと2本のクスノキは『堺市指定保存樹木』に指定されているそうです。

 

邸宅のほうは瓦の黒、土壁の白、木のこげ茶というコントラストが美しくも重厚な外観でした。

壁の奥には母屋、納屋などの屋根がいくつも覗き、敷地内に建物の数多くあることがうかがい知れます。

眺めているとタイムスリップしたような感覚を覚え、時代劇の登場人物になった気さえしてきました。

 

100129-14.jpg

▲当時の農具や生活用品を敷地内の納屋を改造して展示

 

 

地域で一体となって

楽しみながら保存活動

 

兒山家は中世にさかのぼる旧家で、江戸時代は大庄屋・代官を務めたといいます。

同住宅がすばらしいのは、保存されていることはもちろん、

現在も子孫の方が「家は住んでこそ家」の信念のもと、

居住を続けながら建物を維持されていることです。

 

しかし、やはり維持管理には手間や費用がかかり大変だそう。

そんな折、近隣の方から「この家を残してほしい。お手伝いできることはないですか?」との申し出があり、

『ナヤ・ミュージアム』という"作って楽しいミュージアム"の活動が始まったそうです。

 

『ナヤ・ミュージアム』は兒山家当主の兒山万珠代さんと元博物館勤務の中井正弘さんが中心となって活動しているプロジェクトで、博物館(展示)とワークショップを兼ねたようなイメージです。文化財や史料を保存するのが目的ではありますが、納屋や蔵の掃除、壁作りや補修といった『作る』過程に参加するのが同ミュージアムのユニークな点です。

 

100129-15.jpg

▲名称は納屋を使っていることと(堺の自治を支えた)"納屋衆"にあやかって

 

普段は内部公開されていない兒山家敷地内を見学できるうえ、

数百年前の用具や伝統技術にふれられるナヤ・ミュージアム。

今回は外観の見学のみだったのですが、ぜひ同ミュージアムにも参加したいと思います。

 

 

兒山家住宅(こやまけじゅうたく)

住所:堺市中区陶器北1404

最寄り停:南海バス『福田中』(徒歩10分)

電話:072-234-1474

ナヤ・ミュージアム活動日時:

 第2、第4水曜日 13:0016:00

 月末の土曜日、日曜日 9:3016:00

バイリンガル日本人ママによる『ママ&キッズ英語教室』

仕事に海外旅行、インターネットと、日常で英語を使う機会はますます増えてきています。

また、2011年度からは小学校でも『外国語活動』(=英語)の授業が始まります。

 

そんな、英語を使える人がより求められるこれからの時代にピッタリの教室を堺で見つけました。

美原区にある『ママ&キッズ英語教室』です。名称のとおり、

小学校までのお子さんとそのママのための英会話教室です。

 

100213-1.jpg

▲ご自宅の一室が教室で、文字通りアットホームなレッスン

 

 

先生はネイティブレベルの英語力

日本人なので日本語も通じて安心

 

講師の田中あつこさんは日英のバイリンガル。TOEIC945(990点中)

前職では商社で海外取引先と交渉していたというネイティブなみの英語力の持ち主です。

 

4歳のときに英会話教室に通っていたご自身の経験から、

頭が柔軟な幼少期に英語に触れておくことが重要だと確信。

 

『英語が好き』で『子どもが好き』ということもあり、

6歳までのお子さんと保護者の方を主な対象とする英語教室を始められました。

 

田中さん自身、2歳の息子さんを子育て中の現役ママさん。

ママの気持ちも小さいお子さんの特徴もよ~くご存知です。

子どもの扱いには慣れているうえ、授業の前後ではママ友としておしゃべりや情報交換ができます。

 

実際、生徒のママとは公私とも仲良しなのだとか。

クリスマス、バレンタインなど定期的にイベントを行い、交流を深める機会も積極的に作っているのだとか。

 

100212-2.jpg

▲田中さんの息子さんは毎レッスン参加している『最優秀生徒』

 

 

まるでみんなのママみたい

子ども好き先生だからこそのレッスン

 

「気軽に来てほしい」との思いから、システムはとてもシンプルです。

毎週でも毎月でも気分がのった週だけでも、参加のペースは自由。

入会金や月謝、教材費もなくて、1回につき1,000円(きょうだいで参加の場合2人目からはプラス500円)の受講料だけなんです。

 

100212-3.jpg

▲英語力だけでなく集中力もアップするそうです

 

ママとお子さんがいっしょに参加するスタイルで、5組までの少人数制。

レッスン中はすべて英語で会話するので、ママのほうがちょっと大変かもしれません。

 

『今週の歌』や体を動かすようなゲーム、絵本や先生の手づくりを使った遊びがほとんどなので、

お子さんが興味をもちやすいものばかり。歌などは、つい口ずさんでしまうようになることも多いのだとか。

 

ちなみに、レッスン内容はふだん田中さんが息子さんとコミュニケーションしている内容そのもの。

だから興味や効果は実証済みなんですね。実際、ただ英語が使われているというだけで、

勉強というよりは保育園や学童のような雰囲気でした。

まだ小さいお子さんがいる方には特にオススメの英語教室です。

 

 

ママ&キッズ英語教室

住所:堺市美原区大饗59-13

最寄り駅:南海バス『大饗(おわい)』(徒歩10分)

電話:072-350-8096

開講時間:金曜日、土曜日 11:0011:45(要問合せ)

料金:1,000円(1回ごと、親子各1人)

テニスやフットサルで健康な毎日『MTPスポーツガーデン登美丘』

毎日忙しくてついつい運動不足になっている方も多いのではないでしょうか。

ダイエットや健康のためにスポーツを始めてみませんか? 

上達したり友達ができたりといった楽しみもあります。

 

MTPスポーツガーデン登美丘』はテニスとフットサルのためのスポーツ施設です。

高野街道(国道310号線)沿いの便利で近い場所にあり、通いやすそうなので見学に行ってきました。

 

100219-4.jpg

▲体験レッスンは1,000円で(入会の際返金)

 

 

寒さ・日焼け・雨も気にせずプレイ可能

インドアコートでテニスレッスン

 

ここは『モリタテニススクール登美丘』と『ピヴォフットサルクラブ登美丘』からなる複合施設です。

インドアテニスコート3面と屋外コート(テニス・フットサル兼用)2面とロッカー、シャワーなどを備えています。

 

入り口は2つあり、手前(左側)がテニスのほうでした。

中に入るとロビー、フロント、プロショップコーナーなどがあり、正面奥にはインドアテニスコートが広がっています。

テニスコートではジュニアレッスンの真っ最中でした。

また、ロビーでは先にひと汗流した女性達が談笑していました。

 

モリタテニススクールは7段階(大人の場合)のレベル別クラスなので、

自分に合ったレベルのレッスンから始められます。

 

週1回90分のレッスンが基本ですが、振り替え(無料)やポイント別レッスンの追加(1,500円)など柔軟に受講できるそうです。

現在、同スクールではキャンペーン中。2ヶ月を1期とするクラスを2期分前納(入会金なし)すると、

なんとラケットまたはシューズがもらえるのだそうです。

 

100219-5.jpg

▲バーベキュー広場や公園も併設しています

 

 

屋外コートはテニス・フットサル兼用

仲間同士でレンタルしてのプレイも楽しい

 

屋外コートは、インドアコートのさらに奥にあります。

基本的には一般向けレンタルコートなのですが、

モリタテニススクールマンスリー大会をはじめとするいろいろな大会・

イベント・フットサル教室などにも利用されているようです。

 

100219-6.jpg

▲コートは全て足に負担の少ない砂入人工芝

 

訪れたときには、『セレッソ大阪サッカースクール』(Jリーグ・セレッソ大阪が運営の子供サッカー塾)のレッスン中でした。

ここから未来のサッカー選手が生まれていくんですね。

 

元日本代表・稲田和朗選手による『女性の為のフットサル教室』も週2回開催されているみたいです。

 

最初はレッスンに通い、上達してきたらコートをレンタルして友達同士でプレイするという楽しみ方もできますね。

まずはテニススクールの体験レッスンを受け、3~6月の2期で申し込もうかな、と思案中です。

 

 

MTPスポーツガーデン登美丘

住所:堺市東区高松365-1

最寄り駅:南海高野線『北野田』(徒歩15分)

電話

 MTP(テニス)0120-490-090

 PIVO(フットサル)072-230-5040

駐車場:あり(60台)

堺と鉄の深い関係『黒姫山古墳&M・Cみはら』

歴史的に、堺は様々な文化や技術の発祥の地、中心地でした。

中世、鋳物においてもまた堺は中心地であり、

『河内鋳物師(かわちいもじ)と呼ばれる最先端の技術者達が

現在の美原区界隈で活躍していたのだそうです。

 

美原区内にある古墳『黒姫山(くろひめやま)古墳』からは

たくさんの鉄製甲冑(かっちゅう=よろい)が出土しています。

 

先日、黒姫山古墳とその出土品が展示されている

『みはら歴史博物館(愛称=M・Cみはら)』に行ってきました。

 

100226-2.jpg

1957年、国の史跡に指定されました

 

 

全長114mの前方後円墳

実は個性的な歴史の証人

 

黒姫山古墳はちょっと変わった古墳のようです。

 

まず一点目は、皇族の墳墓ではなく、

この地を治めた豪族『丹比(たじひ)氏』が葬られているということです。

 

地理的にも、堺市北部に集まった『百舌鳥(もず)古墳群』と

羽曳野市・藤井寺市にまたがる『古市(ふるいち)古墳群』のほぼ中間にぽつんと存在しています。

 

そしてもう一つは、24人分もの甲冑をはじめとする様々な鉄製品が石室から出土した点です。

製鉄職人『河内鋳物師』の拠点らしく武具や武器など大量の鉄製品が発見され、

当時は大変話題になったのだとか。

 

実際に訪れてみると、堀の向こうは木がこんもりと茂っているだけで、

案内板がないとそれと気づかないかもしれません。

無数の鳥が思い思いに鳴いていて、「これじゃ丹比氏もゆっくり眠れないな......」なんて思いました。

 

100226-3.jpg

▲周囲を1周すると徒歩10分ほどでした

 

周囲は整備され、散歩すると気持ち良さそうな公園になっていました。

 

 

『カタチ造りの達人』がコンセプト

出土した鋳型や鋳造遺構も展示

 

古墳から阪和自動車道沿いに北東へ200メートルほど行くと『M・Cみはら』に到着しました。

黒姫山古墳の出土品を主な展示物とした歴史博物館と、文化・芸術交流できるホールとの複合施設です。

平面と曲面を使い分け、どことなく前方後円墳をイメージする外観でした。

 

100226-4.jpg

▲『ミュージアム』のMと『コミュニティホール』のCだそう

 

『河内鋳物師』は美原区を拠点に活躍した中世の鋳造技術者のことで、

溶かした金属を鋳型に流し込み、様々な鋳造製品を製作した職人達のこと。

よろいかぶとのほか古くは梵鐘や大仏の鋳造、後には刃物や鉄砲の製作と、歴史に深く関わってきました。

 

歴史博物館では、そんな彼らの残した甲冑や鍋のほか、

その製造に使われた鋳型なども展示されていました。

古墳からの出土品としては埴輪も展示されており、その一部には実際に触れることができました。

 

実際に製品やその鋳型を見ることで、鍋から梵鐘、

甲冑までを自在に製作した河内鋳物師のすばらしさを改めて感じることができました。

 

 

黒姫山古墳

住所:堺市美原区黒山529

最寄り停:南海バス『下黒山西』(徒歩5分)

 

市立みはら歴史博物館(M・Cみはら)

住所:堺市美原区黒山281

最寄り停:近鉄バス『黒姫山古墳前』(徒歩すぐ)

電話:072-362-2736

開館時間:9:3017:15(入場16:30)

休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(休日の場合は開館)、年末年始

観覧料:200円(一般)

実績豊富な『ジェルスイミングクラブ北野田』

ようやく季節にも春の兆しが感じられるようになってきて、明るい色をした植物が見られるようになりましたね。

夏ももうすぐそこです――というのは少し気が早すぎるでしょうか。

でも、来たる夏に向けての準備に早すぎるということはありません。

 

夏といえば海やプールなど、泳ぐ機会が多い季節。服装が薄くなって体型を隠しにくい季節でもあります。

スイミングスクールでシェイプアップしてみませんか?

 

100312-1.jpg

▲屋内プールなので天候に左右されません

 

 

年齢や体力などに合わせ

ピッタリのコースを選択

 

今回訪れたのは『ジェルスイミングクラブ北野田』。北野田駅から徒歩5分圏内にある水泳教室です。

駅から北東方向に歩いて行き、小さな橋を渡ると到着しました(駐車場、駐輪場もあります)。

 

同クラブの特徴は年齢層の幅広さです。ベビーから幼児、学童、成人、シニアまで多彩な人が通っており、

コースも各年代に応じたものが色々と用意されています。

 

『ウォーキング』『アクアビクス』といった泳げない人でも参加できる健康増進系のプログラムもありますし、

ベビー用には『Qコース』という親子一緒に楽しみながら水に親しめるプログラムもあるそうです。

 

上級の子供向け『選手コース』では各種の試合・大会出場に向けて強い精神力を養いながら専門種目を強化。

ジェルスイミングクラブから日本選手権に2人の選手を送った実績もあるそうです。

 

100312-2.jpg▲ジュニアオリンピック出場選手も輩出

 

 

週1~2回のレッスンで

無理なくステップアップ

 

コースはいずれも週1回または2回が基本で、月会費は大人 4,252円/月~、子供 6,247円/月~となるようです。

ただし、今は定期コース入会キャンペーン中。大人の場合だと、なんと月会費2ヶ月分が50%オフになるそうです。

 

大人のプログラムは平日午後8時以降や土日にもあるので、

働いている方でも通えそうですね。ある程度泳げるようになったら、

指定時間帯なら週何回でも泳げる『フリー会員』(4,987円/月)になるのも良さそうです。

 

キャンペーンといえば、『成人の短期水泳教室』(6,825円)というのも実施中でした。

4/17までの期間内に6回受講できるという内容なので、

まずはお試しとしてこのレッスンを受けてみようかな、と思っています。

 

100312-3.jpg

▲ハイキング、スキーなど各種イベントあり

 

ちょうど訪れたときは子供用のコースが始まる直前だったようで、

たくさんのお子さんが元気に更衣室に駆けていきました。

 

 

ジェルスイミングクラブ 北野田

住所:堺市東区北野田115-9

最寄り駅:南海高野線『北野田』(徒歩5分)

電話:072-237-9339

営業時間:

 火曜日~金曜日 10:0021:30(受付 ~20:00

 土曜日 10:0021:00(受付 ~19:30

 日曜日 10:0015:00(受付 ~14:00

定休日:月曜日

ゆったり&スッキリできる非日常的空間『プライベートサロン空-SORA-』

毎日いろいろがんばっていると、どうしても疲労がたまってきてしまいますよね。

身体のコリやむくみ、精神面のストレス。表面化する前になんとかしたいものですね。

 

そんな心配を一気に解決してくれる素敵なサロンを南野田に発見しました。

『プライベートサロン空(そら)』という隠れ家的サロンで、

アロマセラピストの久保未帆さんがアロマ&リフレクソロジーの技術で癒してくれます。

 

100319-1.jpg

▲場所がわからないときはお迎えの依頼も可

 

 

ココロとカラダに効く

アロマトリートメント

 

南海『狭山』駅から徒歩5分ほどの住宅街にあり、

同サロンも久保さん宅の一角を利用して営業されています。

 

主なメニューは『英国式リフレクソロジー』(=リフレ 4,500円/40分)と

『アロマトリートメント』(=ボディ 4,000円/30分)。メニューを複合させたり時間を長くしたりすることも可能です。

リフレは足裏の反射区をトリートメントするもので、いわゆるツボマッサージ。

ボディはアロマオイルを使ったマッサージで背中から脚にかけてトリートメントします。

 

いずれもリンパの流れを活性化させるので、老廃物の排出が促進されて身体がスッキリします。

また、アロマ効果で気分もリラックス。気持ちよくなって眠ってしまう方がとても多いんだそうです。

眠らないお客さんは久保さんと友達感覚でおしゃべり。どちらにしろストレス解消ができるわけですね。

 

100319-2.jpg

▲初回10%オフキャンペーン実施中です

 

同サロンは原則として女性限定・前日までの完全予約制。

1日2組様までなのは、「お客さんに時間を気にせず

ゆったりした時間をお過ごししていただきたいから」なのだそうです。

 

 

「仕事は生きがい」と久保さん

日々勉強して癒しの技は進化中

 

まずは悩みや希望する作用などをじっくりと問診。

問診内容を踏まえて数種類のアロマオイルを調合し、その日・その人専用のオイルが作られます。

フットバスで温もりながらそれを待ち、トリートメント開始です。

 

やさしくマッサージされている感覚だけがあり、久保さんいわく、

副交感神経優位モード(=リラックス)になりました。冷え性でいつも冷たい手の先が、

施術してもらっているほうだけは全く冷えません。

「血液もリンパ液もしっかり巡っているんだな」と実感しました。

 

明かりはキャンドル1つの薄暗い中、静かな音楽が流れ、心地よい施術を受ける。

つい眠っても仕方ないほどの気持ち良さです。後で温かいお茶をいただいたのですが、

まだボーっとしていました。

リラックスしきってしまうので、仕事終わりか仕事のない日に行くのがベターだと感じました。

2,000円分おトクなチケットを買ってリピートしたくなる、確かな技術のサロンです。

 

100319-3.jpg

▲犬好きなら愛想良い看板犬ルナちゃんにも癒されます

 

ホリスティックアロマセラピー プライベートサロン空-SORA-

住所:堺市東区南野田337-32

最寄り駅:南海高野線『狭山』(徒歩5分)

電話:090-9987-4667

営業時間:10:0018:00(前日までに要予約)

定休日:不定

ひと味違うお肉とお漬物『福田中央市場』

毎日の生活をしていくうえで、買い物は欠かせない仕事であり、楽しみでもあります。

特に、食材や食品は毎日消費するものですから、週何回かはスーパーや市場に仕入れに行くことになります。

 

もちろん界隈にも駅前と大通り沿いを中心にいろいろなお店があり、

値段や買う物によって使い分けているのですが、そのなかから今回は『福田中央市場』を紹介したいと思います。

 

100326-1.jpg

▲『ライフ』の大きなロゴを見つけて

 

 

個性的な3店からなる小売市場

手づくり漬物には指名買いも

 

この市場の正式名称は『福田中央市場事業協同組合』といい、

3つの店舗『辻久』『丸和』『ウエダ』から構成されています。

 

場所は福田交差点のすぐ近く。国道310号線(通称さんとおせん)をずっと行き、

同交差点で西に曲がると到着です。『ライフ福田店』の中に出店しているかたちなので、

ライフのドアから入店してください。

 

向かって左側の入り口からまっすぐ進むと、

レジを越えたあたりで左手に漬物屋さん『辻久(辻埜漬物店)』が見えます。

 

ココで知ったのですが、お漬物にも"旬"があるんですね。

季節ごとの素材(例えば冬は白菜、夏は水菜など)を使った手づくり・無添加のお漬物が店頭にズラリと並んでいます。

安心でおいしいご飯の友が欲しいときにオススメのお店です。

 

100326-2.jpg

▲肉は市場で購入し、野菜はライフで

 

 

鮮度と品質は専門店ならでは

厳選された牛・豚・鶏肉が並ぶ

 

『辻久』の隣には鶏肉店『丸和』があります。産地から短時間で仕入れた鮮度の良さが売りで、

肉の甘みと柔らかな食感が特徴的です。また、鶏を知りつくした同店は鶏肉にピッタリ合うタレも熟知。

焼き鳥も自慢の商品なのだそうです。

 

反対側、正面入り口から向かって右にあるのが『お肉のウエダ』です。

こちらはその名のとおりの精肉店で、高級黒毛和牛や鹿児島産三味豚(さんみとん=きめ細かさとジューシーさが特長で低コレステロールのポーク)がこだわり。お料理のメニューに合わせてアドバイスもしてくれるので、相談してみると良いですよ。

また、お肉屋さんだけあってコロッケ(60円)も評判のおいしさです。

 

100326-3.jpg

▲黒毛和牛肉を使用の贅沢なコロッケ

 

ちなみに、こういう食品をメインに扱う小さなお店が集まった場所を「小売市場」といい、

大正7年に大阪で始まったものなのだそうです。お店の方と言葉を交わしつつ買い物できる小売市場は、おしゃべり好きな大阪人向きなのかもしれませんね。

 

 

福田中央市場

住所:堺市中区福田484

最寄り停:南海バス『福町』または『福田中』(徒歩3分)

電話:

 辻久 072-236-8388

 丸和 072-237-2912

 お肉のウエダ 072-237-0105

営業時間:9:0021:00(お店による)

定休日:1/11/5

水辺にある運動と憩いの場『登美丘北公園』

暖かくなったり冬の寒さに戻ったりと、季節のハッキリしない時期が続きますが、

先日、散歩がてら丈六のほうに足を伸ばすと、軽い運動などにピッタリの公園を発見しました。『登美丘(とみおか)北公園』という、池に囲まれるように位置した公園で、北野田駅からなら北西方向に歩いて10分もかからずにたどり着きます。

 

100409-2.jpg

▲グラウンドの周りは小高い芝生とジョギングコース

 

 

目的別に別れたエリア

思い思いに楽しむ利用者

 

公園に入ってすぐ左はブランコ、すべり台、ジャングルジムといった遊具の設置されたエリアです。訪れたときは中学生ぐらいの女の子のグループがブランコで遊んでいました。

 

100409-3.jpg

▲管理状態の良い遊具で遊ぶ女の子グループ

 

また、右手には小さな人口の川を渡る橋があり、その先に砂地のグラウンドが広がっています。グラウンドはほぼ円形になっており、取り囲むようにして舗装された道と芝生のエリアがありました。

 

昼下がりだったこともあり、犬の散歩をする人、体操をする人、道沿いにあるベンチで休んでいる人、何周もジョギングを続けている人、グラウンドでサッカーをしている少年達――年齢も使い方も様々な人に会いました。

登美丘東小学校や登美丘東幼稚園が近いという立地、グラウンドとジョギングコースと遊具エリアが分かれていて目的別に利用しやすいという構造もあって、いろいろな方に利用されているようです。

 

 

池の一部から生まれた公園

保全に積極的な地域の利用者

 

ところでこの公園、「"へ"の字形をした丈六大池に囲まれたような格好をしているな」と思っていたら、池の一部を埋め立てて造られたものなのだそうです。堺市建設局の整備事業により1992年に開設された地区公園で、広さは1.07ha(ほぼ陸上競技のトラック1つ分)とのこと。もともとの池は楕円形をしていたわけですね。

開設後は管理事務所の定期巡回や付近のボランティアによる夜間パトロール、朝のゴミ掃除などが続けてこられ、大変きれいで使いやすい公園になっています。利用者自身が積極的に維持管理に関わっていることで、より愛着をもって利用されているようです。理想的な公園のあり方といえるかもしれません。

 

さて、春に続いては暑い夏がやって来ます。『登美丘北公園』は池と隣接していることや屋根付きの休憩所もあることから、これからますます利用者が増えていきそうです。

 

100409-4.jpg

▲池を挟んで小学校の校舎が見える

 

登美丘北公園

住所:堺市東区丈六

最寄り駅:南海高野線『北野田』(徒歩約10分)

駅名にもなった地域有数の神社『萩原神社(萩原天神)』

先日、『萩原天神』に行ってきました。近くにあるし、

駅名にもなっているくらいの神社だから一度お参りしておきたかったんです。

 

この神社があるのは東区の日置荘原寺町(ひきしょうはらでらまち)です。

地名の由来はむかし日置荘という荘園があり、萩原神社が『萩原寺』と呼ばれていたことにあります。

 

ちなみに、萩原の読み方は"はぎはら"。"はぎわら"ではありません。

 

100416-1.jpg

▲正式には『萩原神社』というようです

 

 

地域の神様が大集合

どんな願いも叶いそう

 

萩原天神駅の改札をでて踏み切りを渡ると、そのまま正面参道に続く道です。

この時点でもう拝殿が見えており、徒歩数分といった距離でした。

 

天神橋という小さな橋を渡り、正面鳥居をくぐって境内到着。

右手にある龍の口から井戸水が出る手水舎で手を清めてから、

正面の拝殿に進んでお参りです。

自転車や徒歩で来られた地元の方が先に何名かお参りしていらっしゃいました。

 

拝殿・本殿の右脇には旧本殿が保存されているのですが、

これは350年前に作られたものなのだそう。

 

その奥には『塞の神(さいのかみ)』という道祖神(村に疫病などが入り込まないように祀られた石像)も祀られています。

 

拝殿から向かって左側には参集殿という建物があり、

各種会合や結婚式のほか、書道教室も行われているそうです。

 

さらにそのまま左に進むと、『稲荷社(稲倉魂神社)』『荒神(炊事場の神様)』『エビス神社』の三社が並んでいます。

『エビス神社』前にはエビス像2体も。

 

明治末期に付近の七社を合祀するなどの経緯もあり、社殿や像が多数ありました。

 

100416-2.jpg

▲商業繁栄と家内安全の祈願はこちらで

 

 

花や鳥など自然豊かな境内

行事では地域の人の交流舞台に

 

多いのは祀られている神様ばかりではありません。

梅、桜、椿といった季節の花も彩り豊かです。

 

堺市指定保存樹木となっているクスノキやモチノキの巨木も境内の入り口などに鎮座しており、

参拝者を見守っていてくれます。

また、その木々の枝には鳥たちが集まり、心地よいさえずりが境内の上空に響いていました。

 

100416-3.jpg

▲鳥居とともに参拝客を迎えてくれる大楠

 

同神社は奈良時代の僧・行基が開基したと伝えられ、

天徳3年(960)に菅原道真公が祀られたとのことです。

 

月並祭、初詣、エビス祭(えびっさん)といった年中行事があり、

なかでも、だんじりや獅子舞も登場する『秋祭り』(1012日)は最も重要とされる例祭です。

 

『泣き相撲』という特徴的な行事もあります。

平成8年(1996)から始まった比較的新しいイベントなのですが、

特設土俵の上で赤ちゃん同士がにらみあって泣きあったり笑いあったりし、

最後に行事が両者の勝ちとします。

 

新緑の境内で赤ちゃんの健やかな成長を祈る行事なのだそうです。

毎年4月29日に行われていますので、一度このユニークな行事をご覧になることをオススメします。

思わず笑顔になってしまいますよ。

 

 

萩原神社(はぎはらじんじゃ)

住所:堺市東区日置荘原寺町75-1

最寄り駅:南海高野線『萩原天神』(徒歩すぐ)

電話:072-285-0295

3333体の本尊が圧巻『法雲寺』

春になり、花見が楽しい季節になりましたね。ついこの間までは桜でしたが、

入れ替わるようにしてツツジが咲きはじめました。

 

堺でツツジといえば、何といっても『浅香山浄水場』(堺区)が有名です。

しかし、もうひとつ、浅香山浄水場に匹敵するツツジの名所があります。

それが美原区にある禅寺『法雲寺』。1万坪の境内に1000株ものツツジが咲きほこるそうです。

 

100507-1.jpg

▲法雲寺は河内西国霊場第6番霊場でもある

 

 

満開を迎えたツツジは

境内一面を赤白ピンクに

 

正面入り口前の川には『法雲寺橋』がかかり、その先に大きく『大寶山』と書かれた山門が構えています。

門をくぐり、境内に入りました。

 

すると、あちらで白、こちらでピンクと色とりどりのツツジが咲いていました。

また、ツツジの他にもハナミズキなども咲いていて、周囲には花のよい香りが漂っていました。

 

まだまだ緑の部分やつぼみが多かったのですが、それでも固まって咲いている部分はけっこうな見物です。

これで満開になれば「花咲けばツツジの海」とたとえられるのも大げさじゃないかも、と感じました。

ところどころ交じっているツバキ、ミカンなど他の花木や茶色をベースとした寺社内の建物とのコントラストも美しく、

まさに「絵になる」風景でした。

ちなみに、住職によると今年のツツジは花の数が多いのだそうで、

さらに美しい光景が広がることになりそうです。

 

100507-2.jpg

▲ツツジは堺市の花木に指定されている

 

 

一度は参拝しておきたい

3000を超す仏像と大観音像

 

法雲寺は法雲禅寺ともよばれ、黄檗三傑(おうばくさんけつ)のひとり、

慧極道明(えごくどうみょう)禅師によって寛文12(1672)に開山されたお寺です。

また、前身となったのは空海開基による真言寺院なのだとか。

 

山門から境内に入ると最初に、『天王殿』という布袋尊(弥勒菩薩)が安置されたお堂があるのですが、

これは黄檗宗独特のものといいます。

ここで煩悩を取り去っていただいてから、他のお堂にお参りするのだそうです。

 

広い境内には『法雲寺七福神』の各お堂をはじめ

『大殿(だいでん)』『開山堂(かいさんどう)』『耀先殿(ようせんでん)』といったお堂がツツジに埋もれるようにして建っており、

ちょっと迷子になりそうなほどです。このうち特に訪れたいのは『大殿』。

堂内には富豪今津氏によって寄進されたという3333体の仏像が安置されており、一度は見てほしいお堂です。

今回ツツジは三分咲きほどだったので、見頃となる来週あたりにもう一度来てみようと思います。

 

100507-3.jpg

▲金色の『大観音像』は遠くからでも目立つ

 

 

大寶山 法雲禅寺

住所:堺市美原区今井192

最寄り:

 南海高野線『初芝』→南海バス『今井南』(徒歩すぐ)

 近鉄南大阪線『河内松原』→近鉄バス『今井』(徒歩5分)

電話:072-361-4419

拝観料:無料

名将野田氏の拠点『野田城址(あと)』

南海『北野田』駅の周辺には北野田、南野田といった地名があり、

野田小学校、野田中学校もあります。

 

この『野田』という地名は古事記につながるとされる歴史あるもの。

南北朝時代にこの地を治めていた地頭、野田氏の姓にもなりました。

 

野田氏は『野田城』を建てており、北野田駅前バスターミナルの辺りが

お城の本丸にあたる場所だったようです。駅の近くには木碑も建っているとのこと。

野田城の跡地を巡って、ちょっとした小旅行に出かけてきました。

 

100514-1.jpg

▲駅をちょっと離れれば閑静な住宅街

 

 

城があったことを示す木碑

『野田氏三代の居城』の文字

 

北野田駅の東口から、線路沿いにまっすぐ南へ。

途中アップダウンの激しくて細い道もありますが、5分弱で小さな踏切まで到着してしまいました。

 

駅と踏み切りの間に木碑が建っていると聞いていたので、注意深く引き返すと......ありました! 

踏み切りのすぐ手前、道沿いではなく線路フェンスの内側にありました。

ただ、残念なことに、木碑は根元から折れてしまっていました。

 

大きさは1520cm角、長さ1mと少しぐらいでしょうか。

その上側の面には『南朝野田氏三代の居城』、側面には『野田城址』と筆書きされていました。

 

野田城は正中3年(1326)、南朝の楠正成(くすのきまさしげ)に仕える武将で

野田荘の地頭でもあった野田四郎正勝により築城されました。

 

野田氏は鎌倉幕府滅亡に大きな功績を残しましたが、正平11(1356)

3代目正康のとき足利尊氏の大軍に攻められて村ごと滅びてしまったのだそうです。

無念の敗戦をした野田氏や村民の思いが、風化してたおれた木碑と重なるようでした。

 

100514-2.jpg

▲地元でも知らない方が多い木碑

 

 

野田氏と村民が静かに眠る

浄土真宗本願寺派『西寶寺』

 

野田城の戦いの後、亡くなった人々をとむらうために『大悲庵(だいひあん)』というお寺がつくられ、

正康の次男、空心が初代住職となったのだそうです。

現在は『大悲山西寶寺(さいほうじ)』と呼ばれるそのお寺も訪ねてみました。

 

木碑から踏み切りに出たところで左折し、道なりに下っていきます。

途中、左手に小さな祠(ほこら)を見つけました。

 

大きな楠の根元に鎮座しており、(これも野田城関係かな?)と思いました。

 

堀がわりだった西除川(にしよけがわ)を渡り、小さな路地を抜けると『大悲寺』です。

 

こちらも『大悲庵』と関係ありそうですが、詳しいことはわかりません。

敷地内には『大悲寺会館』や『牛頭神社(ごずじんじゃ=疫病から守る神"牛頭天皇"を祀る)』も同居しており、

熱心にお祈りしている方がいらっしゃいました。『西寶寺』にはさらに数分進むと到着。

本堂と木々の調和が美しい、心の落ち着く境内でした。

 

100517-3.jpg

▲真言宗として開山し後に浄土真宗に転派した西寶寺

 

お城は焼け落ちてしまったので、この大悲寺・西寶寺と木碑だけが今に野田城の歴史を伝えていることになります。

地元の歴史を知る史料として、また堺の観光資源としても大切にしていきたいですね。

 

 

野田城址(あと)

住所:堺市東区南野田

最寄り:南海高野線『北野田』(徒歩3分)

かつて堺の大浜で名物だった珍しくて体にいい『潮湯』

かつて海水浴場として賑わった堺には

ユニークな名物風呂があった

 

もうすぐ海水浴シーズン。夏の暑気払いなら海水浴がイチバン!

そんな海好きな人なら堺市はとても便利な場所。

なぜなら電車一本で関西屈指の海水浴場、和歌山県の白浜海水浴場まであっという間に行けるからです。

 

 

100521-1.jpg

▲美しい海と砂浜が広がる和歌山県の白浜海水浴場は若者から家族連れまで人気の海水浴場。

 

 

ところで今では臨海工業地帯の開発よ泳げなくなりましたが、

かつて堺にはたくさんの海水浴場がありました。

 

代表的な海水浴場は大浜・湊・諏訪ノ森・浜寺があり、

浜寺は以前日本のシンクロナイズドスイミング発祥の地として取り上げましたね。

今回紹介するのは海の行楽地として浜寺に負けないぐらい賑わっていた大浜です。

 

 

海水浴場として全盛期だった頃、大浜の海沿いにはレンガ造りのモダンな洋風建物が建ち並び、

波打ち際は砂浜が広がり潮干狩りも楽しめました。また海へ突き出た大きな桟橋があり昼間は子供達が集まって海に飛び込み、夜は大人達が潮風を浴びる納涼台にもなりました。

 

そして大浜公園の海水浴場には海に面した立地を活かした珍しい施設がありました。

それが今回ご紹介する『潮湯(しおゆ)』です。

漢字を見て分かった人もいるでしょう。海水を沸かしたお湯を使うお風呂です。

 

潮湯が浴びられる施設があったのが1913年に開業。年中無休で入浴料は15銭、子供向け遊戯設備もあり今でいう健康ランドに近い業務形態。入浴料だけで見られる少女歌劇も大変な人気だったそうです。

 

 

 

いにしえから続く潮湯には

女性に嬉しい効能がいっぱい!

 

ところで、どうして真水ではなく海水を使ってお風呂を沸かしていたのでしょうか?

それに海水浴の経験がある人なら分かることですが、海水を浴びたら体がベタベタして放っておくと肌が荒れてしまいますよね。

そんな海水をお風呂のお湯に使って肌に悪くないのでしょうか?

 

 

100521-2.jpg

▲リラックスできて健康にもいい温泉は老若男女を問わず大好きなもの。

 

調べてみると、海水を使ったお風呂は日本各地に古くからあり

「潮湯治(しおとうじ)」とも呼ばれていることが分かりました。

 

湯治とは温泉に浸かって病気を治すことで、潮湯にも様々な薬効があると言われていました。

なかでも大浜の潮湯は胃腸・皮膚病・痔によく効くとされ、

夏は3度ほど通えば汗疹が治ると評判で遠くから潮湯治に訪れる人もいたそうです。

 

 

「海水風呂が健康に良い」というのは迷信ではなく実際に効果があり、近代に入って

 

・塩分によって代謝が活発になりダイエット効果がある。

・塩分の保温効果で湯冷めしない。

・ヨードなどの成分で美肌効果がある。

・ほんのり海の香りがしてリラクゼーション効果がある。

 

などの効果があると分かりました。

 

外国では海水風呂や海草など海の物を使った治療のことを

「タラソテラピー(海洋療法)」と呼び、国内のエステでも取り入れているところがあります。

 

真水ではなく海水を使ったことには意味があり、海水風呂は肌に悪いどころか、とても良いものみたいです。

 

「一度、潮湯なるものを試してみたい」と思っていたら関西で唯一の潮湯銭湯『湊潮湯』が堺市にありました。

しょっぱいお風呂はどんなつかり心地か、一度味わってみませんか?

 

広大な自然とユニークな施設『錦織(にしこおり)公園』

たまには大自然の中で体を動かしたり、ゆっくりしたりするのもいいですよね。

先日はちょっと遠出して府営『錦織公園』まで行ってきました。

錦織公園は豊かな緑と水に囲まれた広大な自然公園です。

遊具や植物園、各種施設もあり、子供から大人までのびのびと色々な楽しみ方ができます。

天気にも恵まれ、リフレッシュすることができました。

 

100611-1.jpg

▲犬の散歩コースに利用している方も多い様子

 

 

趣向豊かな施設と豊かな緑が楽しめる

大阪府営の"自然とふれあえる公園"

 

南海電鉄『滝谷(たきだに)』駅で下車し、

府道38号線(和泉富田林線)沿いに20分ほど東へ歩いて公園の南端に到着。

公園事務所でパンフレットをもらいました。

羽曳野丘陵の地形や自然をそのまま生かしているというだけあって、園内は実に起伏に富んでいます。

 

道なりに北上し、『梅の里』も越えてさらに行くと『ドレミの小橋』が頭上をまたいでいました。

コレは欄干の一部が楽器になっていて、

マレット(ばち)で順番にたたくと童謡『ふるさと』などが演奏できる仕掛けになっている楽しい橋です。

 

100611-2.jpg

▲同園は『大阪みどりの百選』に選定されています

 

さらにもっと行くと『つつじが原展望台』があったので登ってみました。

4階にあたる最上部からの眺望は遠く金剛山や葛城山まで見渡すことができ、

気持ちよいパノラマが広がっていました。

 

進路を西に変えると『河内の里』が見えてきました。

伝統的な河内地方の里山風景が再現され、木造平屋建『里の家』や水車などがあり、

まるでタイムスリップしたような気分を味わえるエリアです。

また、その先には大型木製遊具が設置された『やんちゃの里』が広がっていました。

 

 

のんびり水辺や里山でリラックスもよし

活動的に遊具遊びやイベント参加もよし

 

アップダウンする幹線園路を再び北に行くと、

つり橋をくぐった先に『水辺の里』がありました。

 

コチラも『やんちゃの里』同様、子供向け遊具を中心とした広場です。

ブランコや巨大すべり台のほか、丸太とロープネットを組み合わせた遊具が多数。

『ロープネット渡り』『ユラユラステップ』など、子ども心をくすぐられます。

 

また、小鳥が連れ立っている姿を見ることもできました。鳴き声は園内中で聞けたのですが、

やはり姿も見えると和みますね。

 

錦織公園では各種イベントも開催しており、

『里山づくり体験』『造園教室』『野鳥観察会』と内容も多岐にわたります。

 

訪れる際はこういったイベントスケジュールもチェックしていくと良いかもしれませんね。

 

また、園内は季節によって梅、桜など折々の花木を楽しむことができます。

飽きることなく楽しめる公園施設ではないでしょうか。

帰りは北入口から出て歩き、南海電鉄『金剛』駅で乗車しました。

 

自然が満喫できて、なんだか懐かしい気持ちにもなれる公園でした。

 

100611-4.jpg

▲広大な敷地は65.7haと甲子園球場の16倍以上

 

 

錦織公園(にしこおりこうえん)

住所:富田林市錦織1560(錦織公園管理事務所)

最寄り:南海高野線『滝谷』(徒歩20分)

 南海高野線『金剛』(徒歩30分)

 近鉄長野線『滝谷不動』(徒歩20分)

電話:072-124-1506

開園時間:24時間(河内の里のみ 9:3016:30

定休日:なし

入園料:無料

 

水と緑と鳥と花が調和する『舟渡池公園』

南大阪は全国有数のため池が多い地域で、堺市内だけでも600以上あるのだそうです。

もともと農業用水の確保を目的としてつくられたため池ですが、

今では地域住民の憩いの場としての役割も増してきています。

 

整備して公園化されたため池は、地域の人々だけでなく、

鳥や小動物なども「ほっ」とひと息つくことができる、オアシスのような存在なんですね。

今回はそんなため池のひとつ『舟渡池(ふなといけ)公園』でプチ観光してきました。

 

100618-8.jpg

▲美原区内で最も大きなため池なのだとか

 

 

バードウォッチングしながら

池畔をウォーキング

 

舟渡池と舟渡池公園は南海バス『船戸下』を降りてすぐ南の所にありました。

国道309号線と府道35号線(堺富田林線)の交わる交差点の南西側に広がっているので、

車で行くときもわかりやすいです。

 

東側の周遊路入口から入ると、右手に『芋池(いもいけ)』というやや小さな池、

左手に『舟渡池』が広がっています。舟渡池の側には所々にベンチがあり、

カップルやお年寄りが談笑したり、ひと休みしたりしていました。

 

散歩コースの定番なのか、犬の散歩をしている人ともけっこうすれ違いました。

周遊路沿いには色も種類も様々な花木が育てられており、目を楽しませてくれます。

一方、耳を楽しませてくれるのは鳥の声。

「一年を通してバードウォッチングを楽しめる」というだけあり、

そこかしこで鳥たちが思い思いに鳴いていました。

 

案内板によると、ゴイサギ、マガモなど10種類を超える野鳥が観察できるようです。

また、水辺では亀も見られました。

流木の上で鳥と亀が仲良く"ひなたぼっこ"をしているのにはしばらく見入ってしまいました。

 

100618-9.jpg

▲木に止まっている鳥もいれば池を泳ぐ鳥も

 

 

4~5月はツツジ、

6月は花菖蒲が楽しめる

 

池をぐるっと反時計回りに歩いてきて南東側まで来ると、公園ゾーンに到着です。

芝生が広がる中に遊具や休憩スペース、バーベキューサイトなどがあり、

遊んでいる子どもや運動している方もいらっしゃいました。

 

いま舟渡池公園は活性化事業(3ヶ年計画の再整備工事)の真っ最中だそうで、

残念ながら一部入れないエリアがありました。工事は今年いっぱいで完成する予定とのことです。

池の中に「野鳥観察ができる浮き桟橋」も設置されるようなので楽しみです。

 

公園の一角に『菖蒲田』も見つけました。実は今回の目的の一つは、

この花菖蒲(ハナショウブ、堺市の花)の観賞だったのです。が......またもや残念、まだまだこれからといった咲き具合でした。気候のせいか、ちょっと遅れているようです。とはいえ、紫・青・白・黄色とそれぞれの色の花を楽しめたのはラッキーでした。

 

100618-10.jpg

7000本の花木を楽しみながら1周30分弱の散歩

 

また今度、何週間かして見頃になったら、もう一度散歩がてら来てみたいと思います。

 

 

舟渡池公園(ふなといけこうえん)

住所:堺市美原区阿弥131-1

最寄り:南海高野線『初芝』→南海バス『船戸下』(徒歩3分)

電話:072-361-1881(原池公園事務所分室)

古墳

日本庭園(大仙公園)

築山林泉廻遊式の庭園で、その広さは約3万平方メートル。堺が最も栄えた時代の、納屋衆の会合場所を模した休憩所が池に張り出し、対岸は中国大陸をイメージしているそうです。

05_teien.jpg

門を抜けると2万6,000平方メートルの美しい庭園が広がっています。
美しい花木に囲まれた素朴なあずまは、15世紀の豪商たちの集会所を想起して建てられていたとのことです。 青苔亭(せいたいてい)、池泉の河口の島にかかる映波橋(えいはきょう)・印月橋(いんげつきょう)、初夏にはハナショウブが咲く風情豊かな杜若池(とじゃくち)、虎渓(こけい)の水を集め大海に注ぐ飛流瀑(ひりゅうばく)など、美しい池や流水、四季折々の花と、かなりの見ごたえがありました。

06_nihonteien.jpg

のんびりと日常を忘れて庭を観賞する場所がこんなに近くにあるなんて、とても嬉しく感じます。
庭園を一周し、総檜づくり、銅板葺きの休憩所に腰を下ろすと、タイミングよくお茶が差し出されました。

今迄何度か訪れた事があるのですが、来る度に新しい庭の表情と季節感あふれる色合いがとても気に入っています。

見所としては、色を楽しんで頂きたい庭です。
(分かりにくい写真で申し訳ありません。)



大仙公園西側 「自転車博物館サイクルセンター」

07_gitensya_mae.jpg

3階建てですが、道路から入ると2階部分で、表からの見かけより館内はずっと広いです。
古~い自転車から新しい自転車まで、実物が展示されていて、自転車の歴史が一目瞭然!
「こんな自転車、見たことない!」
「マンガの主人公が乗ってた自転車だ!」
と大人も子供も楽しめる施設です!

中には、「どうやって乗るんだろう・・・??」と考え込んでしまうような自転車もあったり・・・。
いまだに、どうやって乗るのか??・・・。


3階には展示場と体感型の自転車発電機など、ちょっとやってみたくなるコーナーなど遊べます。

とにかく「自転車ってこんなに種類があるの?」ってくらいに自転車ばかりです。(自転車博物館なので当たり前ですが・・・。)



08_gitensyah.jpg

近くにある「自転車ひろば」では、クラシック自転車に乗る体験もできるらしいです!
小学生が対象との事ですので、詳しくは自転車博物館へお問い合わせ下さい。
子供さんと家族で楽しめるスペースです。



大仙公園

大仙公園の中は、仁徳陵古墳と履中陵古墳の間に広がる約35ヘクタールの緑に包まれた美しい公園です。園内には広い芝生や池、さまざまな木々が茂り、堺市のシンボルパークとして市民の憩いの場となっています。

04_daisenkoen1.jpg

今の時期なら、まだまだ紅葉が楽しめました。

ちょっと肌寒く感じる本日ですが、公園内の遊具には子供たちが大勢遊んでいて、見ているとこちらまで元気になったように思いました。


種類により効果の大小はありますが、植物には、

・空気中のカビや細菌の繁殖を抑制する物質を放出している
・臭いや化学物質、二酸化炭素を吸収してくれる
・葉からクリーンな空気(酸素)を放出してくれる

などの働きがありますので、住まいやそこに住む人の身体にもよい影響を与えてくれます。

住宅地に森林浴が出来る贅沢な場所として、ありがたいですね。

前回で書きました、古墳群が点在する立地ならではの効用です。


【大仙公園】
○無休・開放 地図はこちら
※施設は月休(年末年始は施設により異なる)


日本庭園<9:30~17:00> 200円
広大な(2.6ha)築山林泉廻遊式庭園

・都市緑化センター<9:30~17:00> 無料

堺市博物館<9:30~17:15> 200円

自転車博物館<10:00~16:30> 300円

古墳と住宅地

<上野芝駅>

01_uenoshiba.jpg

百舌鳥古墳群や大仙公園などが点在する自然の豊かな「上野芝駅」周辺。
駅から徒歩約10分の百舌鳥古墳群の中心地である「いたすけ古墳」には

タヌキが出るといわれています。
この辺りは環境が素晴らしく、古墳にはいろいろな鳥が飛んで来ます。大仙公園も四季折々

の表情を見せてくれ、何回歩いても飽きる事のない風景が日常の中に溶け込んでいます。

02_itasuke1.jpg

昭和30(1955)年頃、土砂の採集と住宅造成のため破壊されそうになりましたが、

市民運動によって保存されました。その際、後円部から出土した衝角付冑の埴輪は、

現在、堺市の文化財保護のシンボルマークになっています。


03_itasuke_tanuki.jpg

上の写真では分かりにくいですがこんな可愛い狸たちが出迎えてくれました。

この「いたすけ古墳のたぬき達」は有名です。

古墳や文化財のおかげで、この辺りの住宅地では乱開発が少なく、

大きな商業施設や大型マンション・商業施設などは、大きな幹線道路沿いに集中しています。
住宅エリアと商業エリアが見事に分離された閑静な住宅街が続いています。

豊かな自然をそのままに住宅地に隣接する古墳群は、堺市市民の憩いの場としても

活躍してくれているようです。

この辺りでは、大仙公園が有名ですね。

大仙公園横にあるピザ屋さんはお勧め!

数年前から通いつめていますが、石窯で焼くモッツァレラチーズの
ピザが絶品です。

一品料理も豊富にそろっていて、ワインがほしくなります。
IMG_0066.jpg

店内の小物も凝っていて、レトロ好きの方は是非一度。
ピッツァ食堂 ウイングチップ

堺市堺区大仙中町8-2072-245-7735
平日 :11:30~14:00 17:00~22:30(ラストオーダー)
土日祝 :11:30~22:30(ラストオーダー)
定休 :月曜(祝日の場合は翌火曜)

あけましておめでとうございます

明けましておめでとう御座います。宜しくお願い致します。sun



  IMG_0062.jpg

新年はやはり仁徳天皇陵からです。
元旦から警備の方が厳重に警備されている様子に感動しながら
まずはご挨拶!
年末に大仙公園で、面白い場面に遭遇しました。



自転車博物館でご紹介しました「自転車の練習場面」です。
なんと、8割強の子供さんたちが1日で乗れるようになるらしい。
トラックの周囲をグルグルと子供たちが走っているが、普通に
自転車に乗っている様子が見られました。

1.jpg


係りのおじさんたちが、補助しながら教えてくれるのですが、
本当にこれが自転車に乗れない子供達だったのだろうか?
くらいに、上手に乗っていました。

横では、クラシックカーがずらりと並んでいて、予約すれば
クラシックカーに乗り放題らしいです。

2.gif

私はこれに乗ってみたいとおもいました。

自転車に乗りたいと思っているお子ちゃま達諸君、

みんな楽しそうに練習していましたよ。up

公園

現地の周囲に3つの公園があり、最近の公園ってカラフルだナァと思います。

 

公園_1~1.JPG

現地の斜め前に1つ、その又斜め前の現地側の通りに1つ、そして現地に隣接して1つ。。。
公園の密集地ですね。
子供たちは、公園事態を「基地」にして、何組かに分かれて「基地」どうしで伝達ごっこ。
子供たちが1つの公園に集まり、ボール遊びを始めると忘れ物が。。。

忘れ物~1.GIF

 

忘れ物~1.JPG

どうやって置いたのか、高さが2mはあるとおもいますが。。。
良く見ると、子供8人中、4人は上着なし、元気なのは、良い事です。happy02

いたすけ山公園

いたすけ山古墳の横に公園があります。clover

たぬきの居る池とは反対側になります。

板助公~1.GIF

本日も冬型の寒~い日でしたが、お散歩のお父さんや子連れの親子に、

カメラを向ける暇も無いくらいに動き回る元気な小学生達と公園はにぎやかでした。

面白いのは、写真に収めようとカメラを向けると、お散歩のお父さん達やワンちゃんと

飼い主さんが、私に向って歩いてくるのです。ハハハッ!(写真が撮れない>>>)

気さくに「何してるん?」とお声掛け頂き、

「写真なら、公園の並木道を取ったら良い」と教えて頂きました。


板助公~2.GIF

(おじさんたちとお喋りしててシャッターを押すのを忘れてました。)ハハハッ!

落ち葉ッてキレイですねぇ。maple

政令指定都市「堺」

 

掻い摘んで書くならば、政令指定都市とは、"○○区" などの行政区が置かれたり、

県に代わって道路の管理をしたり、県を通さずに国に対して予算の陳情が出来るなど、

つまりは "都道府県と同格" (←ここが重要)の扱いを受ける都市である。

 

上記の通り法律上は人口は「50万」が指定の要件だが、運用上は

「100万(または現在80万以上で、将来100万になる見込み)」を基準として指定が行われてきた。

 

しかし現在は政府の市町村合併支援の一環として、合併を経ることを条件に

この人口基準が「70万」に引き下げられている。静岡市や堺市はこの優遇措置による指定である。

要するに、資金があれば街も潤う!というわけで、大きく福祉などが政令指定都市になる事で

良くなったり、行政のサービスが良かったり、直接実感するのはそんな所でしょうか。

 

中学校~1.GIF

例えば中学校を見てみるとグラウンドに照明が付いている。

必須条件として、ナイター設備というのが有るらしい。

どちらにしても潤うのは住民にとつて良い事ですよね。

お留守番は

本日は狸がお休みで、代わりに鳥達の憩いの場になっていました。

200802191402001.jpg

それにしても、サギってデカイ!

余りマジかで見る事が無いもので、正直チョッと引きました。

4mくらいしか離れていないので、手を伸ばしたら「何?」と寄って来そうで・・・。

200802191402000.jpg

手に持っていたコンビニ袋がガサッとなると、本当に寄ってきました。

カモ達ですが、サギは流石に貫禄モノで、カモ達の様子を見つつ、

食料品ではないと分かるとソッポ向いているよ。

次はパンでも持っていこうかナァ。

有ってよかった!

現地近くに西友がありますが、何かと便利に使わせてもらっています。happy01

面白いのは、衣料・食料品・日用雑貨・家電・かばん・靴・花・本屋・音楽系・100均SHOP・食べ物や
等々なんでもあるので、ついつい利用しています。

200802191351000.jpg

長~い店舗ですが、奥にはKid'sコーナーもあり、ナカナカやるナァと感じております。

助かります。

というもの、忘れ物や仕事で使う道具を壊してしまったりと現地調達する事多いのですが、

いつもは何処で売っているかを調べたり、ネットで探したりするのですが、

ココではその必要がないからです。

出かけるときは持ち物チェックして出かけましょう。catface

堺はモニュメント好き!

またまた、公園ですが・・・。

現地裏のデカイ公園があります。フジの現地より大きいですね。

200802191356001.jpg

真ん中にモニュメントがあり、堺市はモニュメントが多いと感心します。

他にも、

200802191357000.jpg

こんな感じで憩いの場を提供するテーブルなどがよく見受けられます。

子供たちが「あんまり行かへんねん。」というので理由を聞くと、

どうやら何をしてもOKの所では興味が無く、狭かったり、

ボール遊びをしてはいけないとか、わざわざ窮屈な所が魅力の様子で、

大人には解らない世界があるようで、大きな公園は「特別のときに行くねんでぇ。」とか・・・。

大人が良いと感じるモノと子供が好きとは違うのですねぇ。

痛い想い出!(堺市博物館体験学習)

大仙公園横にある堺市博物館では「体験学習」なるものが行なわれています。

内容はというと

ダンボールで仁徳陵古墳模型を作ったり、火縄銃の実物を教材にしたり、
百舌鳥古墳群たんけんツアーなんてのもありました。
楽しそうなのは「白い勾玉・うすピンクの勾玉をつくろう」とチョッと引かれる内容も有り、子供向けの楽しそうな学習イベントを開催されています。

他、展示場のコーナーでは
写真と模型で見る百舌鳥古墳群・土器パズルに挑戦!・堺の町のジグソーパズル・弥生時代の音を聞こう!・鏡に顔はうつるかな?・古墳時代の鈴の音・よろいとかぶとをつけてみよう!・古墳の石棺の中は?とレプリカながら本物と同じものをパズルに仕立てたり、触る・使う等々、直に手にする事が出来るのです。

 

sekkan.jpg

銅鏡など、レプリカでさえ触る機会なんて無いでしょうし、石棺に入るなんて・・・チョッと怖いんだけどね。

私、子供の頃から古墳に隣接した環境で育っていますもので、なんだか落ち着く。

通っていた小学校には、普通に石棺や埴輪が有りました。
こんなの

spot_hataraku02.jpg

bujin.jpg

木製の農耕機や庭園の庭石も「○○から発掘された・・・。」と記載してあったりと、

かなり無頓着に発掘品が転がっていました。

現在はというと、

ジャングルジム代わりに登ったり中に砂を詰めたりして遊んでいた想い出の石棺も立派な

屋根付きの支柱が建ち、鎖が掛かって綺麗な看板に説明書きがかかれていました。

職員室の裏にアジサイの木があり、その下に埴輪が一つ半分埋まって(私に埋められて)

6年間あったのですが・・・・ッ、有りました。ビックリです。

これって埴輪だから、文化財ですよね。フフッ怖くて写真取れませんでした。

その話しを友人にすると、記憶に無いのですが、友人が「何言うてんや、埋めたん埴輪だけちゃうやん。」「言わんといてェ、聞きたくない。」という訳で国の宝は大切に扱いましょう。

埴輪はそのままにしておきました。又誰かが発掘してくれるその日まで。

皆さんも、古代の品を身近に感じて楽しんで下さい。

 


堺博物館の情報はコチラ↓

〒590-0802
堺市博物館
堺区百舌鳥夕雲町2丁(大仙公園内)
月曜休館日です。

桜・さくら・サクラ

春です、桜の季節です。cherryblossom

皆さんは花見のプランをたてていますか?

現地から歩いて行ける大仙公園には桜がソメイヨシノ・山桜・里桜・大島桜・垂れさくらと

種類も多く、中央広場を囲むように400本もの桜が出迎えてくれます。 

 

sakura.jpg

 

花見の名所なるものが各地に点在しますが、造幣局の通り抜けより、

私は大仙公園の方が落ち着きます。ゆっくりと花見をしながら、

お弁当を堪能すると、シアワセ気分で一日楽しく過ごせました。

 

 

でも、子供のフリスビーにはご用心下さい。coldsweats02
私後ろから3回も頭を直撃されて(痛くは無いがビックリするので・・・)

「ごめんなさい!」と元気よく頭を下げる子供たちがニヤッと笑うので、狙われていたのだろうか?

なぜか私、何処に居ても子供が寄ってくるのです。

中には「パパ~」と抱きついてくる幼児(^_^;)や説教する小学生など、

最近は「知らない人としゃべってはいけません。」と教えているんじゃないのか・・・?

余程無害に見えるのでしょう(笑) 

 

 

大仙公園マップをご確認下さい。

大仙公園
所在地, 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2-204
問い合わせ/電話072-241-0291大仙公園事務所

見事な甲羅干し

本日も狸不在でしたが、

亀_1_~1.GIF

 

水鳥たちを押しのけてやってきたのは、カメ!
最初、この石の上にはカモ達が居眠りしていたのですが、

後から来たカメに割り込まれて、水にボッチャ~ン!


思わず(笑)!smile

 

逃げていくカモ達

鴨_1_~1.GIF

花です!!

現場周辺をご紹介!といっても、花です!!

一戸建てが多い為か、ガーデニングが目に付きます。良い季節です。

2-2.gif 3.gif 4.gif 5.gif 6.gif 7.gif 8.gif 9.gif 1.gif

ソフィア・堺

ソフィア・堺に行ってきました。

IMG_2406.jpg

ここのプラネタリウムが好きでタマに行きます。

昔のプラネタリウムと違って放映映像が子供向けですが洒落ています。
幼児・小学生低学年の子ども向けのA番組、および季節ごとに異なるB番組を投映しています。

 

例えば子供向けA番組とは・・・
おじゃる丸は千年前のヘイアンチョウからやってきた妖精貴族。
月光町の仲間たちといっしょの毎日は、いろんな出来事の連続です。
そんなある夜のこと・・・。月光町の夜空に流れ星が降ってきました。
それは宇宙から落ちてきた「いん石小僧」。

電ボやカズマは、なんとか宇宙に返そうとしますがよい方法が見つかりません。

そこへトミー爺が「今夜は赤い月の夜ですよ」。
月夜が池に映る真っ赤なお月様。それは宇宙につながる満月ロードだったのです・・・!
やんごとなきみやびな妖精貴族・おじゃる丸の冒険がまったりと幕を開けます!
(NHKのおじゃる丸をご存知の方は面白いかも・・・です。)
B番組は不思議の国のアリスでした。

 

このドームは直径18m、コニカミノルタプラネタリウム製インフィニウムβ投映機が設置、

座席数170を持つ大型プラネタリウムです。

ナカナカの迫力です。

何にも考えずに星を眺めるのも楽しいですよ。

 

 

一般:500円(400円) / 4歳~中学生:250円(200円)
(  )内は20人以上の団体の場合です。
※堺市在住で65歳以上の方は無料です。
 障害者の方、4歳未満の幼児は無料です。

 

他、「建物内部は、玄関アトリウムを鍾乳洞、ホールホワイエを草原からの

森の入口、ホールは客席側面に矢羽模様で幹と枝のイメージで音響反射板を連ね、

客席と床は下草や落葉の重なりをイメージして森の雰囲気を創っています。

このようなエレメントで原始の生命力を表現し、周辺環境の近未来的な変化の中にあって、

なお意味を持ちえる建築を追求しています。」というだけ有って、建物のつくりもナカナカなものです。

ソフィア堺のその他の情報は、


レストランはイタリアンバイキング
AM11:30~PM15:00ランチ バイキング
PM15:00~PM18:00カフェタイム


中央図書館は蔵書約12万9千冊

プチたい焼き!

西友の1階の北入口付近にあるたこ焼きやさんの「プチたい焼き」にはまっています。

10個で330円

指でつまんで食べる感覚で、小さいのが良い。

普通のたい焼きは1つ食べたらお腹一杯だけど、このサイズなら

何故か5個も食べている(食べすぎ?)・・・

いいえ、色々な味が楽しめて気に入っています。

プチた~1.GIF

カフェテラス 蘭館

 

 

図34.jpg
図35.jpg
 
 
図36.jpg
 
オープンから14時まで、焼き立てパン食べ放題
がワンドリンクで680円。これにシーフードサラダが付いて、
980円です。
シーフードサラダは、大きめのサラダボウルホタテ
ぷりぷりのエビロースハムなどが入って、結構いい感じでした。
常に女性のお客さんが多かったですが、モーニングの時間帯は男性
のお客さんや子連れのお客さんもたくさんご来店されていました。
 
図37.jpg 図38.jpg 
大阪府堺市東区北野田1084
072-235-5509
営業時間9:00~21:00
ランチタイム11:00~14:00
 

フジの家はこちら